ようこそ、PCドクター金本のブログへ!

はじめましてこんにちは!
金本@パソコンサポートデスクと申します。

インターネット上で、アフィリエイト塾、オークション塾をはじめ、情報商材購入者の為の掲示板でパソコンのサポートをさせてもらっております。

そのサポート数は20社を超えており、分かり易いサポートと好評で
ございます。(自分で言うかw)

NTTでインターネットの通信をマスターし、NECの修理工場でパソコンの中身を勉強し、ソニーで人に教えるノウハウを手に入れ、3000件以上の訪問サ ポートでパソコントラブルの修羅場を経験し、さらに大物ネット起業家とのネットワークを持つ異色のマルチサポート可能な中年のおじさんです。w

特技:マジック、ゴルフ、英会話

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2008年10月27日月曜日

デル、12.1型ワイド液晶搭載でファンレス設計のノートPC発表

デルもUMPCを意識したパソコン12.1インチワイド液晶を搭載した「Inspiron Mini 12」を販売するそうです。

10月29日からビックカメラやソフマップなど全国の家電量販店で先行販売
し、11月下旬からは直販サイト「デル・オンラインストア」でも販売する
予定です。

「Inspiron Mini 12」は、先に登場した小型PC「Inspiron Mini 9」の
姉妹機です。

光沢仕様の天板や、オブシディアン・ブラックとピュア・ホワイト
という2色のカラーバリエーションを用意しているのも共通で、
液晶ディスプレイを8.9型ワイドから12.1型ワイドにそのまま大きく
したようなボディをはじめ、ラッチレスを含めたデザイン性は継承
されています。

12.1型のワイド液晶と、キーピッチ17.5mmのキーボードを採用。

キーボードはトレイ構造を採用し、30ccまでの水滴からPCを保護する
生活防水機能も備えています。

また、ファンレス設計により、静音性にも配慮しました。

通信機能は、802.11b/gに対応した無線LANとBluetoothを搭載。

130万画素のWebカメラを装備。

UMPCの既定どおり、バッテリ駆動時間はおよそ3時間半。

インジケータランプはInspiron Mini 9以上に少なく、電源オンおよび
充電時に白く点灯するランプが1つあるだけ。

一般的なノートPCにあるアクセスランプや無線LAN用のインジケータ
ランプはなく、バッテリー残量が少なくなるとオレンジで、スリープ時は
白で点滅する以外に変化はなく、PCの動作状況を一目で把握できない
のは残念なところ。

無線LANについてはFnキーとF2キーの組み合わせでオン/オフが行え、
ハードウェアのスイッチは持たない。

このあたりはちょっと不安が残ります。

また、OSはWindows Vista Home Basic(SP1)のみで、現時点では
Windows XP Home EditionやUbuntsといった“より動作が軽い”OSは
選べません。


本体サイズは幅299×奥行き229×高さ23.3mm(最薄部)で、

重さは1.24kg。

カラーはオブシディアン・ブラックとピュア・ホワイトの2色。

家電量販店で先行販売する製品は、CPUにインテル Atom Z520
(1.33GHz)、60GBのHDDを搭載したモデルと、Atom Z530(1.6GHz)、
80GBのHDDを搭載したモデルの計2機種。

実勢価格はそれぞれ8万9800円前後と9万9800円前後の見込み。


こちらはInspiron Mini 9 

2008年10月14日火曜日

WindowsVistaの次は、「Windows 7」 正式名称に決定

Microsoft社はウィンドウズ用のOSを4年ごとに新しいものを
提供する計画がありました。

しかし、XPから次のOSへ移行がうまくいかず、XPの時代が長すぎ
たために、Vistaへの移行計画が失敗してしまい、未だにXPユーザーが
多いままの状態です。

当然、Windows OSのVistaに次期主力OSが発表されることになり、
その名前が決定しました。

「Windows 7」というコードネームで呼ばれることに決定したと、Windows
Vista公式ブログで発表されました。
同ブログによれば、MicrosoftがOSでコードネームをそのまま製品名に
使うのはこれが初めてという。

Windows 7という名称に決めた理由は、「シンプルさ」にあると
同ブログは説明しています。

毎年リリースするわけではないのでWindows 95、Windows 98、Windows
2000のように年を製品名に使えないこと、XPやVistaのように
「抱負」がこめられたものではなく、Vistaを継承し洗練させながら
進化していくため、こうした名称も使いたくないことを考慮。

Windowsとして7番目のリリースなので「Windows 7」とするのが
妥当との結論に至ったという。

WindowsVistaがどうやらWindowsMeのように短命になってしまった
ようですね。

2008年10月13日月曜日

液晶大型テレビは今買いどき?

大型液晶テレビで40インチサイズ、なおかつ厚さ9.9ミリという
のをソニーが開発しました。

コンセプトは壁掛け。

ディスプレイとチューナーを分離させたから可能になりました。

大型液晶テレビの需要はやはり何かテレビで楽しめるイベントがある
年に売れるものですね。

今年なら北京オリンピックでした。

ということは、もしかすると、北京五輪の終了で、テレビの買い替え
需要は一服するのでしょうか。

そうだとすると、これからはテレビを安く買うのに良い時期かも
しれません。

実際に東京の秋葉原で価格チェックを行った結果、夏前に発表された
多くの新機種の値崩れも散見されました。

実際、今はチャンスかも知れません。

それでは買い替えのときの選び方のポイント


■まず大きさ──「37V以上」、あとは部屋の広さで

結論からいうと、一般家庭の使用であれば、「37V」というサイズ以上
のものを選ぶ。

というのは、これからの「ハイビジョン」放送のうち、最大の精細度と
なる「フル・ハイビジョン映像」をそのまま見ることができるのは、
「37V」以上が一般的になるからです。

実際、パソコンに使用するディスプレイ単体では、フルハイビジョン
対応の精細度のものは、17インチくらいからですがが、テレビの場合、
「37V」以上にならないと、対応していない機種があるからです。

最近はデジタルビデオカメラでもフルハイビジョン映像を撮れるもの
が増えてきたので、よりよい画質で、ということであれば、画面サイズ
「37V以上」の、フルハイビジョン対応がお勧めになります。

「37V以上」を原則として、あとは部屋の広さに応じて、大きさを決める。

おおよそ6畳のスペースであれば、37Vでちょうどよく、8畳スペースなら
42V。

独身者や、子供が巣立った後の夫婦2人だけ、などの環境ならば、20インチ
でもいいかもしれません。

このサイズであれば、「地デジチューナーつきPC」という選択も
あります。

最新のPC+地デジのテレビ+ビデオレコーダ、という3つの機能が1つ
になって、かつ安い。お買い得感が高い。


画面の大きさを決めたら、次は価格も含め、メーカーごとの特色を見て、
どのメーカーを選ぶかを考えます。

■販売店員とのコミュニケーション

テレビの寿命は長い。そして毎日使う。高額商品。

それで、買うときはいろいろ戦略を練るが、いざ家電量販店の店頭などに
行くと、ここで再び迷ってしまう。

選択肢が多いからです。

量販店の店頭では、多くの画面サイズ、多種類のテレビが陳列されている
ので、ついつい、自分が決めていたサイズよりも、大きいものを選びたく
なってしまいます。

テレビは実際に自分の部屋に置いた場合と、店頭で見る場合は、
ふた周りくらい、大きさが違って見えます。

つまり、店頭での「感じ」で大きさを決めないようにすることが重要。

自宅でしっかりとメジャーで測り、その大きさのテレビが自分の部屋に
フィットするか調べてから、店頭に行くべきです。

家電量販店の販売員とのコミュニケーションも重要。

メーカーからの出向の販売員は、当然、自社製品を勧める。

あらかじめネットなどでの調査して自分がほしい機種を決め、それとの
比較を聞くために販売店の店頭に行くのがいいかもしれない。

そうしないと、店頭でウロウロするだけで時間を食ってしまい、
挙句の果てに、たまたま遭遇した販売員のいいように、モノを
「選ばれてしまう」ことも、ないとはいえないからです。

何よりも、各メーカーの特徴を把握しておくことは購入ミスを
防ぎます。


高額商品を購入するときには、しっかりとした情報を持って、
電気店に行きましょう。


2008年10月11日土曜日

「Firefox 3.1」もChrome/IE 8に対抗し、プライバシー・モード機能搭載

米国Mozillaは「Google Chrome」の登場を受け、3週間ほど前に、
Firefox 3.1 Beta 2の公開を当初の予定より4~5週間延期することを
明らかにしました。


この時間を利用して“Shiretoko”の開発コード名で呼んでいる「Firefox 3.1」にプライバシー・モード機能を追加する方針とともに、新しい
JavaScriptエンジン「TraceMonkey」のパフォーマンスを高める計画
ようです。

プライバシー・モード機能とは、Chromeだけでなく、Microsoftの
「Internet Explorer 8(IE 8)」やAppleの「Safari」にも搭載されて
おり、MozillaとしてもFirefoxに不可欠の機能と判断したようです。


“ポルノ・モード”とも揶揄されるプライバシー・モードは、
インターネットにアクセスした際に、Webブラウザに記録されるデータを
限定したり、完全に削除したりすることが出来るようになります。

つまり、履歴データの中にURLを記録せず、Cookieも保存せず、
ユーザーの行動を裏づけるようなデータもセッション終了時に消去する、
というのが同モードの一般的な機能なんですね。


Firefox 3.1 Beta 2では「Clear Private Data」も変更される予定だ
そうです。

このツールを使えば、閲覧履歴を過去にさかのぼって消去する際に、
時間やデータの範囲を選択することも出来ます。


インターネットの環境が変るように、それに対応したブラウザも
どんどん変化していくようですね。

2008年10月6日月曜日

ハードディスクドライブの値崩れ 「1Tバイト8000円割れ」

先日、パソコンのハードディスクドライブがフラッシュメモリタイプの
SSDというのに取って代わる時代が来るとITニュースなどに
ありましたが、はたしていつ来るのでしょうか?

つい半年前は500GBのハードディスクが8000円を切って話題を集めて
いましたが、同じ値段で1TバイトHDDを買えるぐらいに安くなって
きまsた。

通常売価で1万円を切るショップもあり、ストレージ市場が大変なこと
になっています。

先日、あるお客さん宅でUSB接続の外付けハードディスクドライブの
容量が230GBは多いのですか?という質問を受けました。

1年ほど前に買ったそうで、当時15000円ぐらいしたそうです。

それがなんと1T(テラ)Bが8000円代で売られているらしいです。


500GバイトのHDD(ハードディスクドライブ)が7980円の特価で売り出
されたのが今年の3月ごろ。

その後、大容量HDDの通常売価は右肩下がりを続け、いつしか特価
キャンペーンの目玉は1Tバイトモデルになっています。

そして、10月4日。T-ZONE.PC DIY SHOPが、1TバイトHDD「Barracuda 7200.
11 ST31000333AS」を台数限定特価の7980円で販売するそうです。

T-ZONE.PC DIY SHOP店は9周年記念セールの一環として、
10月4、5、7、11、12日に、各20台限定で「ST31000333AS」を特価販売
します。

「さすがにこの価格に追いつくショップは、そうは出てこないでしょう。
開店前に行列を作ってもらうための超目玉です」(同ショップの店員さん)と語っています。

ちなみに、普段は1万1480円で販売しているそうです。

1TバイトHDDの通常売価も順調に下がっているようで、9月末からは
サムスンの1TバイトHDD「EcoGreen F1 DT HD103UI」を1万円以下で販売
するショップがいくつも出てきており、この傾向はまだ止まらない様子
です。

HD103UIを9999円で販売しているクレバリー1号店は「3.5インチHDDの
最大容量は“現実的”には今でも1Tバイトですが、その1Tバイトモデル
が売れ筋になってきています。いまでも500Gバイトモデルは人気ですが、
主力商品がさらに大容量化するのは時間の問題」と語っています。


では、2.5インチHDD(ハードディスクドライブ)も、 BLESS秋葉原本店
は「250から320Gバイトですが、まもなく500Gバイトに移行するでしょうね」と予想しています。

500Gバイトといえば、2.5インチサイズで現在の最大容量です。

一般的な9.5ミリ厚タイプでは、これまでサムスンの「Spinpoint M6
HM500LI」しか選択肢がありませんでしたが、10月第1週にウェスタン
デジタル社が「WD Scorpio Blue WD5000BEVT」を発売しました。

価格は1万6000円前後でした。


これが好調に売れているようです。


SSD(Solid State Drive)も負けずに低価格化になってきてます。

バッファロー製のSSDは60Gバイトで3万円を切ります。

9月までのSSDは最も売れる60Gバイトクラスの価格が4万円前後から
でしたが、10月初旬に登場したバッファローの60GバイトSSD
「SHD-NSUM60G」がその相場を崩しました。

価格は3万円弱。

そのほか、品薄ながら30Gバイト「SHD-NSUM30G」や120Gバイト
「SHD-NSUM120G」も出回ってきて、それぞれの価格は1万5000円弱、
4万5000円弱と、同クラスで最安値となってきています。


SHD-NSUM30/60/120Gは、2.5インチサイズのSerial ATA接続SSD。

MLCチップを採用するほか、HDDからデータを移行するためのサポート
ソフトが付属しているのが特徴です。


なお、SSDの値下がりがあまりに急速なため、不良在庫の処理に頭を
悩ますショップも少なくありません。

フェイス PC館などはトランセンドの2.5インチ8Gバイトモデル
「TS8GSSD25-S」に、4980円の放出特価をつけました。

はたして、SSDがHDDに取って代わるのはいつごろになるので
しょうか?



★世界最小です★


2008年10月1日水曜日

デル製デスクトップPCで発煙事故13件

最近はどうだかしりませんが、私がまだ○ECの修理工だったころ、
パソコンのリコールは聞いたことがありませんでした。

というのも、不具合が発生しても人身事故になる確率が殆どないという
理由だったと聞いてます。

しかし、数年前はソニー製のバッテリーが発火したというトラブルも
起こっており、そろそろ安全性を見直す時期にきているのでは
ないでしょうか。


経済産業省は9月30日、デル製のデスクトップPCから発煙する事故が
今月までに13件起きていたと発表しました。

人的被害はないそうです。


該当する製品は03年5月~04年8月に出荷した「Dimension 2400c」
6万台と、03年5月~04年11月に出荷した「Dimension 4600c」8万7千台。


電源ユニットのコネクターのはんだ付け工程でばらつきが生じ、
はんだ付けが不十分な部分で電気抵抗が大きくなったのが原因と
推定している。


ただ、発煙の可能性はあるが、熱や火花の影響は電源ユニットの
ケース内にとどまり、外部への熱による被害が生じる可能性は小さい
としている。


デルは、不具合が発生した場合は故障した部品を無償交換する。

(当たり前じゃん!)