ようこそ、PCドクター金本のブログへ!

はじめましてこんにちは!
金本@パソコンサポートデスクと申します。

インターネット上で、アフィリエイト塾、オークション塾をはじめ、情報商材購入者の為の掲示板でパソコンのサポートをさせてもらっております。

そのサポート数は20社を超えており、分かり易いサポートと好評で
ございます。(自分で言うかw)

NTTでインターネットの通信をマスターし、NECの修理工場でパソコンの中身を勉強し、ソニーで人に教えるノウハウを手に入れ、3000件以上の訪問サ ポートでパソコントラブルの修羅場を経験し、さらに大物ネット起業家とのネットワークを持つ異色のマルチサポート可能な中年のおじさんです。w

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2009年2月23日月曜日

次世代OSのWindows7のRC版 4月リリースか

現在の最新OSはWindowsVistaですが、マイクロソフト社は4年(オリンピックみたいですが)ごとに
新OSを発表しています.

ところが、ビスタ開発が遅れ発表されたのが、XPが世に出て8年が過ぎたころだった.
また、パソコンの操作性などがXPからビスタに代わる際に大きく変化したものだから、
ユ-ザ-からの不満もありあまり普及していない.

そんな中、マイクロソフト社はビスタの次のOS『Windows 7』の発表を急いでいます.

マイクロソフト社は『Windows 7』を開発工程の最終段階となる最初の、そしておそらく
は唯一のリリース候補 (RC) 版を3月か4月に公開する準備を整えているようです。

マクロソフト社はこれまでのところ、Windows 7 の出荷日については2010年第1四半期に
なるとの見解を示しています。

となるとWindows 7 は予想より早くユーザーの手元に届くことになりそうです。

とはいえ、日本語版は年内に出るかどうかはまだ未定ですね.

ちなみに、Microsoft の社内用語では、ベータテストの完了後に行なわれる最後のテスト
段階にあたるビルドを「リリース候補 (RC) 版」と呼ぶので、これが正式版になる
最終的な候補になりそうです。

2009年2月16日月曜日

ベールを脱いだ 次世代OSのWindows 7!の最新事情

あのビルゲイツが世界一のお金持ちなのは、Microsoft が提供する OS「Windows」が、
世界でもっとも使用されている OS だからです。

さて、Windows の最新バージョンはWindows Vistaですが、その Vista も登場から
すでに2年の月日が流れ、Windows 7 のβ版も登場し、徐々に次期 OS である
Windows 7 の詳細が明らかになってきました。


そこで「Windows 7」がどんなものなのか、わかっている範囲で紹介します。


Microsoft は2009年2月3日、時期 OS「Windows 7」のラインナップを発表しました。
価格は未定ですが、Windows 7 は全6種類のラインアップで提供されるそうです。

多くのユーザーが手にするのは「Windows 7 Home Premium」と「Windows 7 Professional」。
「Windows 7 Home Premium」はエンターテイメントを楽しみたいコンシューマ向け、
「Windows 7 Professional」はコンシューマのパワフルユーザーおよび、仕事での使用を目的
とする企業向けと位置づけられています。

Vista とは異なり、各エディションは互いにスーパーセットにより別のエディションへの
アップグレードが容易に行えるようになってます。

Windows 7 の新機能

・デスクトップ
Windows 7 の数ある新機能の中でもっとも目に付くのは、派手なデスクトップだと思います。
デスクトップは現行の Vista のデスクトップをベースに、タスクバーなどのデザインが一新されました。

・ウィンドウの新しい操作方法
ウィンドウの操作も簡単になってます。
タイトルバーをドラッグした状態で、デスクトップの最上部へ持っていくと最大化、左右の端
に持っていくとカスケード表示される。

・強化されたタスクバー
起動中のアプリケーションはタスクバーにアイコンとして表示され、「フルスクリーンプレビュー」と
呼ばれる縮小画面でのプレビューにも対応。
タスクバーの右端に追加されたボタンは「Shadow Desktop」ボタンでマウスカーソルを重ねると、
デスクトップ上の各ウィンドウが透明になり、デスクトップを見ることができる。

つまり、タスクバーのアイコンをクリックした状態でマウスを上に動かすと、過去の履歴が表示され、
過去に編集したファイルなどをそのまま開くことができるのです。

・サイドバーの廃止
Vista で採用されたサイドバーはなくなり、ガジェットはデスクトップの任意の場所へ配置できる
ようになりました。

・Internet Explorer 8 Beta 2
アドレスバー、検索、タブ、お気に入りバーの機能が一新。
少ない操作でより多くの情報を得られるように改良が加えられている。

すなわち、クイック検索では、検索したい言葉を入力すると、選択した検索プロバイダーから関連する
検索候補がすぐに表示されます。
検索では検索候補を絞るために閲覧履歴も使用される。検索結果は検索したい言葉を入力している
間にも表示されるので、検索結果がわかっている場合は、検索が完了する前に結果を得ることができる。

・アクションセンター
従来のセキュリティーセンターの代わりとなるのがアクションセンターです。
セキュリティなどの重要な情報がポップアップウィンドウで表示される。



さて、Windows 7 は現在も開発段階にあるものの、製品出荷までの最終工程に達しており、
すでにβ版の配布も終了しています。

Microsoft は Windows 7 製品版の出荷時期をいまだに明らかにはしていませんが、同社のこれまでの
OS 提供の経緯から、早ければ今年中にも製品版が発表されるとの予測もささやかれている。


いままでのウィンドウズマシンで、同じ時期に異なるOSが3つも存在することになり、ユーザーは
選ぶのに困るかもしれませんね。


XP搭載のパソコンはまだ手に入ります。サポートはまだ5年もありますよ!


2009年2月15日日曜日

新手口“押し売り”でPCウイルス被害急増

インターネットを利用していると、どうしてもウィルス感染に対しての
予防が必要です。

しかし、ウィルス対策ソフトがパソコンにインストールされているだけで
安心してはいけません。 

「あなたのパソコンはウイルスに感染している」「個人情報が漏れている」-こうした警告がパソコンの画面に突然現れて「偽ウイルス対策ソフト」を売りつける「押し売り」の被害が報告されています。

最近メールにウイルスを添付する新たな手口が現れたことが、独立行政法人「情報処理推進機構(IPA)」の調べで分かりました。

昨年10月から今年1月までに「偽ソフト」を導入してしまったとの相談が83件と急増しており、IPAは「新手口が急増の大きな要因」とみて注意を呼びかけています。

「押し売り」は、実際に検索したように装って「ウイルスが見つかった」「スパイウエアが見つかった」と虚偽の報告を示し、「対策には有料ソフトの購入が必要」と誘導していくもの。平成17年ごろからありました。

以前は「バナー広告」と呼ばれるインターネット上の画像広告に紛れて現れる警告表示をクリックするとウイルスに感染、勝手に検索を始めて虚偽表示に至るる-という流れが一般的でしたが、新手の手口は、迷惑メールに添付されたファイルを不用意に開くことで感染するのが特徴。

「偽対策ソフト」は40~50ドル程度なので、一般の正規品と大差がない値段設定で、購入するのに躊躇(ちゅうちょ)させないようにしているが、「押し売りされた対策ソフトに効果があるとは考えられない」とIPA担当者は言ってます。

偽ソフトは、「AntiVirus XP 2008」「XPAntivirus」「AntiSpyware」など、もっともらしい名称で出回っています。

 中には、正規のウイルス対策ソフトの名称に似せた表示をしたり、使用している基本ソフトウエア(OS)と関連しているかのように装うなど、IPA担当者は「少し見ただけでは見分けが付かないほど巧妙になっている」と話す。数は「数百種類に上る」(業界関係者)との声もある。

IPAは、相談のあった偽ソフト名を公表しているが、あくまで「現状の主なもの」としており、被害のすべてを把握できない状態だそうです。

問題は金銭的な被害だけではなく、パソコンに入れてしまった偽ソフトを削除しようしても不可能だったり、無理に消そうとするとパソコンが完全にダウンすることもあるらしい。

また、クレジットカード決済で購入する際、入力したカード番号や有効期限など個人データがひそかに取引され、悪用される“2次被害”の可能性も指摘されています。

IPAの担当者は「押し売りソフトに引っかかる人は、ウイルス対策ソフトなど、パソコンについてあまり詳しくない人が多い」とした上で、「訳の分からないメールは開かないのが基本。ウイルス対策ソフトは、店頭で直接、安心できるものを購入するようにしてほしい」と注意を呼びかけています。

2009年2月14日土曜日

Jストリームは、動画配信に関わる総合的なサービスと、リッチコンテンツを使ったソリューションをご提供する会社です。

そのJストリームがインターネットの利用動向に関する実態調査を実施し、全国10~69歳の男女から1,030件の有効回答を得ました。

企業サイトや商品サイトアクセスのきっかけとしては「テレビ」の影響力が最も大きく、「雑誌」が続いているという。

そのほか、パソコンや携帯サイトに掲載された紹介や広告、新聞、商品パッケージ、クチコミなど、多様なメディアがランクインしていました。


携帯電話で使用したことがある検索エンジンの1位は「Yahoo! モバイル」で、携帯電話で最もよく検索に使用する検索エンジンでも1位。

一方の「Googleモバイル」はいずれも2位となっています。

しかし、携帯電話で企業名や商品名を検索した際にあてはまる状況としては、「ほしい情報がどこにあるのかわからない」「掲載されている情報量が不足している」といった不満を訴える声が過半数を超える。

私は携帯電話で何かを探すことはあまりしないので、その不便性はいまいちよくわかりませんが、携帯サイト自体がまだ需要に追いついていないのではと思います。

また「企業サイトや商品サイトがパソコンと携帯以外の端末でも見られるとよい」と回答した人は71.5%に達しており、今後利用したいネット端末としては、1位「テレビ」、2位「Wii」、3位「PSP」と続いている。

パソコンや携帯が情報端末として一般化したあとは、ネット接続可能なゲーム機やテレビにもその役割を求められるようになりそうですね。

テレビパソコンが普及していますが、テレビとネットの融合のインフラが求められてきているのでしょう。


2009年2月11日水曜日

マルウエアやウイルス対策は万全ですか? かわいい子犬のスパムに注意

迷惑メールが後を絶ちません。

たとえば、米AppleのiTunesミュージックストアからの請求書を装って偽の医薬品販売サイトに誘導
したり、バレンタインに便乗してマルウェアに感染させようとするスパムメールなど。

セキュリティ企業のTrend Microによると、iTunesをかたるスパムメールは「Invoice from itunes.com」という件名で届き、本文では「バレンタインデーセール」と称してバイアグラなどの医薬品を宣伝し、
偽の医薬品販売サイトに誘導される。

別のスパムメールでは差出人欄に「@trendmicro.com」のアドレスを表示し、あたかもTrend Microから
届いたメールを装ってスパム対策フィルタをかわそうとするものもあるそうだ。 

「トレンドマイクロ社」のセキュリティソフトを使っていたら、間違いなくそのメールの指示に従って
しまうでしょう。

また、バレンタインデー便乗スパムでは、「あなたあてにバレンタインのeカードが届いています」などの
文面でリンクのクリックを促し、マルウェア配布サイトにおびき寄せる手口も新たに見つかりました。 

McAfeeやWebsenseによると、この手口では2匹の子犬と赤いハートの画像をあしらったサイトを利用。

恋人にプレゼントを送るためと称して「Valentine Devkit」のダウンロードを促す。
しかし、その実態は「Waledac」というマルウェアの亜種らしい。 

ウイルス対策ソフトウェアによるこの亜種の検出率はまだ非常に低いとして、Websenseはスパムメールの
リンクを不用意にクリックしないよう呼び掛けています。

お気を付け下さい。

マルウエアやウイルス対策で、パソコンが感染しないようにしておくのは当然ですが、万が一感染
した場合の対策を本当は行っておくべきなのです。

だから、データのバックアップが簡単にできるようになっておけば、全く怖くない。

2009年2月9日月曜日

児童がマルウェアを作成か? 「オバマワーム」

マルウェアって知ってますか?
「マル」は「悪意のある、腹黒い」という意味の接頭辞。
ウイルス、ワーム、スパイウェア、トロイの木馬などを含んだ「悪意のあるソフトウェア」のこと。

なんと米国の小学校で「オバマワーム」という名称のマルウェアが見つかり、ちょっとした騒ぎに
なっています。

この「ワーム」はオバマ米大統領の出身地であるイリノイ州の小学校のネットワークで出回った。

校内のPC約100台のすべてに、オバマ氏の顔のアイコンが表示されたという。 

この「攻撃」は学校の児童が仕掛けたとの見方が強まっているらしい。

マルウェアキットで遊んでいて作成してしまったとみられる。

ただし、オバマアイコンの表示以外に不正な機能はなく、悪質なファイルと言えるほどのものではないと研究者らは指摘しています。 

Trend Microはこの騒ぎについて、初歩的なマルウェア作成のツールが簡単に入手でき、小学生でもこのような「攻撃」を実行できてしまうというのは恐ろしいことだと述べています。

本当にそうですね。

ネットは簡単に情報を手に入れやすいので、悪質な情報が出回らないように取り締まるのは
大変難しいでしょうね。

この商品はお取り寄せになります

2009年2月8日日曜日

たった898g! 1L牛乳パックよりも軽い12.1型「type G」新モデル

最近、超小型ノートPC、type Pを発表したソニーですが、ビジネス向け
のモバイルノートPCであるtype Gシリーズを販売し始めました。

このGシリーズは、2006年12月発売の初代「VGN-G1」、2007年10月発売の
2代目「VGN-G2」に続き、本日発売のG3が3代目となり、本体の軽さは
初代からGシリーズの特徴となっていて、G3の最軽量モデルではなんと
本体の重さが898g。

12.1型液晶搭載モデルでありながら1Lの牛乳パック1本分よりも軽く、
手帳や携帯電話のようにPCを持ち歩いて使う場合に適しているのが特徴。

また、厚さは25.2~27.2mmという薄さで、最薄部と最厚部の差がわずか
2mm。スリムかつフラットなボディとなっています。

モバイルといえば、軽いというポイントだけが重視されますが、
書類などとともにバッグに収納する際もかさばりを気にすることは
ありません。

堅牢性についても、前モデルのG2は平面加圧振動試験で150kgfに強化
され、防滴構造が採用されました。

さらにG3では、天板の剛性を高めており、堅牢性をより強化。

PC非動作時90cm高、PC動作時72cm高の落下試験に加え、角からなど
あらゆる面での落下を想定し、PC非動作時に40cmの高さから合計26方向
に落下する試験を実施。

いずれも内蔵データの保持と動作を確認したという。

また、防滴試験では200ccの水をキーボードにこぼす試験にクリア。

150kgfの耐荷重性能はG3にも継承され、さらに、硬度を高める
ハードコーティング処理を液晶に施したことで、硬度5Hの鉛筆を500gの
加重で擦る試験でもキズ1つ残らないという。

前モデルと比較し、CPUやHDD、SSD、メモリなどの基本仕様が向上、
放熱性や静音性といった機能も高めている。

ユーザーからの意見を尊重し、前モデルと比べ、パームレストの幅を
約2cm拡大。

男性の大きな手の平での操作性を高めている。

右側のUSBポートは縦向きであったところを、一般的に多い横向きに変更。

また、照度センサーを搭載しており、センサーが感知する明るさによって
液晶ディスプレイの自動調整。

持ち運びによって明るさが異なる場合も常に見やすい液晶表示を可能
とするほか、必要以上の明るい表示を防ぐことで省エネ効果も生み出し
ました。


店頭販売モデルのおもな仕様は以下のとおり

■VGN-G3KANB標準仕様

・OS:Windows Vista Business SP1 32ビット版
・CPU:Core 2 Duo SU9300(1.20GHz)
・チップセット:GS45 Express
・HDD:120GB
・メモリ:2GB
・グラフィック:4500MHD(チップセットに内蔵)
・液晶:12.1型TFT
・解像度:1,024×768ピクセル
・液晶の特徴:LEDバックライト/ハードコーティング/アンチグレア
・ドライブ:DVDスーパーマルチ
・インターフェース:USB×3/ミニD-Sub15ピン/ステレオミニ×2/
モジュラー/メモリーカードスロット/PCカードスロット(Type2)
・LAN:IEEE 802.11a/b/g/n
・Bluetooth:Bluetooth 2.1+EDR準拠
・そのほかの機能:FeliCaポート(ver.2.0)/指紋センサー/セキュリ
ティーチップ
・バッテリ駆動時間:標準12時間
・バッテリ充電時間:標準4.5時間
・本体サイズ:幅276.7×高さ25.2(最厚部27.2)×奥行き216mm
・重さ:1,198g(バッテリパック装着時)
・付属品:ACアダプタ/リチャージャブルバッテリパック

バッテリ駆動時間が12時間というのもうれしいですね。

2009年2月6日金曜日

IE8のWebスライスはどんな機能?

ビスタの次のOSである「Windows7」のベータ版がダウンロードできる
時期になり、そろそろ来年には正規版が登場するでしょう。

その「windows7」に搭載されるブラウザIE8に、「Webスライス」と
「アクセラレータ」という機能が搭載される。

Webスライスとアクセラレータは使い方は異なるものの、閲覧中のWeb
ページから、ほかのページへ移動することなく、ちょっとした調べ物や
確認ができるという点で似ている便利な機能です。

Webスライスに対応したWebページを開くと、IE8では緑のアイコンが表示
される。
ちょうどRSSを提供するWebページを開くと、RSSのアイコンが光るのと
似ています。

このアイコンをクリックすると、ちょうどブックマークを登録するよう
に、Webスライスを登録できるのです。

登録したWebスライスのボタンを押すことで、どんなページを閲覧中で
あっても、元のWebサイトに戻ることなく最新の情報が表示される。

そして、ヤフー、楽天、goo、BIGLOBEなど国内大手サイトを運営する
21社がこのマイクロソフトの次期Webブラウザ「Internet Explorer 8」
(IE8)の新機能に対応しました。

コンテンツ提供者が、例えばニュースサイトでトップニュースの部分を
Webスライスとして提供すれば、それを登録したユーザーはワンクリック
でいつでも写真付きのトップニュースを閲覧できるようになるのです。

オークションサイトなら、気になる出品があった場合には、それをWe
bスライスとして登録しておける。
価格情報サイトのkakaku.comでは、すでに特定の商品をWebスライス
として登録できるようにしている。

「アクセラレータ」は単語選択後に右クリックして、その場で辞書や
地図を表示するための機能です。

FirefoxでもWebスライスやアクセラレータを利用可能になる。

とにかく次期OSの正規版が楽しみです。

2009年2月5日木曜日

次期OS:Windows 7のエディションが発表されました

次期OS「Windows 7」のベータ版がダウンロードできる時期になり、
販売までもうすぐになりましたね。

さて、現在のビスタの製品エディションは4つでしたが、
「Windows 7」は大きく分けて2つになりました。

価格はまだ発表されていません。

大多数の顧客向けにはコンシューマー向けの「Windows 7 Home Premium」
と企業向けの「Windows 7 Professional」になります。

Home Premiumはリッチなビジュアル環境でエンターテインメントを
楽しみたいユーザー向けで、Professionalは仕事での使用を目的とする
中小企業あるいは個人向けだそうです。

Windows Vista BusinessユーザーはProfessionalへの移行が適切だと
している。

この2つのエディションに加え、「10億のパートナーからの意見を
反映させ」さらに4つのエディションも提供する。

つまり、全6エディションになります。


・Windows 7 Home Premium(コンシューマー向け)
・Windows 7 Professional(中小企業向け)
・Windows 7 Enterprise(Software Assuranceプログラム採用企業向け)
・Windows 7 Home Basic(新興国市場向け)
・Windows 7 Starter(一部のOEM向け)
・Windows 7 Ultimate(“すべてを望む”ユーザー向け)


Vistaのエディションとの大きな違いは、Windows 7の各エディションは
互いに「スーパーセット」であることだという。

どういうことかというと、ユーザーは1つのエディションから別の
エディションにアップグレードしても、前のエディションの機能を
保有することができるということ。

また、Windows 7の各エディションは幅広いデバイスで稼働するよう
設計されているため、例えばNetbook(ミニノートPC)でも複数の
エディションからOSを選択できる。