ようこそ、PCドクター金本のブログへ!

はじめましてこんにちは!
金本@パソコンサポートデスクと申します。

インターネット上で、アフィリエイト塾、オークション塾をはじめ、情報商材購入者の為の掲示板でパソコンのサポートをさせてもらっております。

そのサポート数は20社を超えており、分かり易いサポートと好評で
ございます。(自分で言うかw)

NTTでインターネットの通信をマスターし、NECの修理工場でパソコンの中身を勉強し、ソニーで人に教えるノウハウを手に入れ、3000件以上の訪問サ ポートでパソコントラブルの修羅場を経験し、さらに大物ネット起業家とのネットワークを持つ異色のマルチサポート可能な中年のおじさんです。w

特技:マジック、ゴルフ、英会話

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2008年6月23日月曜日

富士通が高年齢者向けのパソコンを販売

インターネットでWEBサイトを見ていると、ものすごく小さい文字で
作られたサイトがたまにあります。

ブラウザソフトである程度大きくすることもたまに出来ますが、
フォントを固定されたデザインでは、残念ながらそのままの状態。(ToT)


また、サポートしていると高年齢者のお客さんからもたまに文字がもう少し
大きくなればいいのに、という意見もあります。

富士通は、文字表示を大きくするなど高年齢者層に特化したパソコンを販売しました。

操作方法の分かり易い説明や、専用の相談サービスを含めて「FMVらくらくパック」
として一括で提供するそうだ。

これなら、パソコンを敬遠しがちな世代でも、潜在ニーズは約1000万人いると推定されています。


その特化した専用パソコンは三タイプ。

文字は通常より25%大きく設定されている。

「インターネット閲覧」「メール」「はがき作成」をすぐ起動できる
メニュー画面があるそうだ。

注文は専用電話で受付、インターネット接続も富士通が担当し、
アフターサービスでは、熟練スタッフが1年間無料で専従対応してくれる。

今年の秋には、キーボード入力だけでなく、画面をタッチして入力する
タッチパネルなどの入力装置を取り入れた機種も投入予定だそうだ。

パソコンがもっと身近になればいいですね。

2008年6月12日木曜日

デスクトップの右端○○○○を削除したら・・・

クライアントさんから電話が入った。

Aさん「ちょっと、教えてほしいのですが。」

私「はい、どうしましたか?」

Aさん「デスクトップの右下にあるところのアイコンを削除したら、
インターネットが繋がらなくなりました。どうしましょうか?」

私「まず確認しますが、デスクトップの右下のところというのは、もしかして
左端はスタートボタン、右端は時計が出ているところで、間違いないですね?
時計が表示されている場所を「タスクトレイ」と言います。」

Aさん「そうです、そこです。」

私「それで、何を削除したのですか?」

Aさん「インターネットが繋がっているときに表示されるアイコンです。」

私「もしかして、小さなパソコンみたいなものが2個斜めに並んでいる
アイコンのことですか?」

Aさん「はい、それです。 邪魔なので削除しました。」

私「待ってください。そのアイコンをどうやって削除したのですか?」

Aさん「そのアイコンを右クリックして、削除ボタンを押したら、消えて
しまい、ネットに繋がらなくなりました。どうすればいいですか?」


私「○○△■してみて下さい。」

Aさん「駄目です、出来ません。やっぱりこちらまで来て診断して下さい。」



ということで、夜8時から仕事に行く事になりました。(汗)

それで、現場に行ってみると、Aさんがおっしゃったのは、「削除」では
なく「無効」にしただけだったのです。

つまり、LANアダプタを「無効」にしただけなので、「有効」にしたら
ネットが繋がりました。


PC初心者の方は、専門用語が分からないとおっしゃいますが、私に
言わせると、「日本語」もちゃんと使えない方がほとんどです。(汗)

電話で、「削除」ではなく「無効」と伝えてくれたら、電話口で修正
出来たんですね。


多分そのAさん、自分がPC初心者だから、自分が行った行為自体理解出来て
いないので、「無効」を「削除」と言ってしまったのでしょう。


そんなPC初心者にパソコンを快適に使えるようにしてあげるのがこのセミナー
http://www.pms21.net/myseminar/index.html

まだ席空いてます。m(_ _)m

2008年6月11日水曜日

コードレス電話機が地震のカウントダウン

地震が発生がもし前もって知ることが出来たら、四川省の大地震の被害で亡くなる
人も少なくなっただろうに。

三洋電機は、緊急地震速報を受信すると、

「震度5弱、30秒前、・・・15秒前・・・」などと
大音量で秒読みするコードレス電話機を作りました。


現在、市販されている警報機は5,6万円するらしいが、このコードレス電話機は
約4万円(子機2台付)だそうだ。

コードレス電話機をインターネットにつなぎ、自宅の緯度と経度を
入力しておくと、震源地からの距離を元に、予想震度と揺れがくるまでの
時間を自動計算する。


そして、子機が音声と画面で警告してくれるそうだ。

ただし、このサービスを利用するには、NTT東西の「ふれっつ」サービス
の加入者は500円(税別)、他の通信事業者の利用者は1050円
(税別)の月額利用料が必要です。

とはいえ、だんだんと便利になってきますね。

2008年6月10日火曜日

ブラウン管テレビはまだ6割所有

パソコンサポートで、インターネット接続設定という仕事があります。

初めてインターネットをされる方や、別のプロバイダーに移行される人とか。


そのようなお客さん宅にお伺いし作業を行うのですが、リビングにあるテレビは
まず液晶大画面テレビです。

少なくとも35インチ以上のサイズのテレビがほとんどですね。

インターネット、特に光通信をされる方は経済的に余裕のある家庭なの
かもしれません。

さて、インターネットコムと goo リサーチが行った「テレビに関する調査」によると、依然「ブラウン管テレビ」の所有者がトップではあるが、昨年に比べ若干減少していることがわかったそうです。


調査対象は、全国10代~50代以上の 1,001人。

男女比は男性52.95%、女性47.05%、年齢別は10代8.99%、20代22.98%、30代24.18%、40代16.18%、50代以上27.67%となってます。

まずは、自宅にあるテレビの種類を聞いてみたら、最も回答が多かったのは「ブラウン管テレビ」の745人(74.43%)。

7割以上のユーザーはブラウン管テレビを所有しているようだ。


ブラウン管テレビに続くのは「液晶テレビ」で、400人(39.96%)が所有。

昨年4月の調査では35%ほどの所有率だったので、液晶テレビの所有率は増加しているようです。

テレビ所有者のうち使用しているテレビに、テレビの不満点について解答してもらったら、「地デジに対応していない」が一番の不満でした。


これに迫る勢いなのが「厚みがありすぎる」というところ。

次に「画質が悪い」、「画面サイズが小さい」が続いている。

今年の夏に、北京オリンピックの影響もあって、ブラウン管テレビから
大型の液晶テレビに換える人も多くなりそうですね。


2008年6月9日月曜日

ワイヤレスWANという規格

最近、屋外にノートパソコンを持ち出してインターネットを楽しむ人が増えてきました。

屋外でインターネットをするには、その場所にネットワーク接続ができる環境が必要ですね。

有線でのLAN接続ができないときに、利用されるのが無線LANです。

最近、携帯電話の回線を利用して通信を行うワイヤレス通信網「ワイヤレスWAN」の普及が目立ってきたようです。

「ワイヤレスWAN」は公衆無線LANと大きく違うのは、ひとつの局のエリアが広いことです。

携帯電話が全国人口カバー率約70%以上を達成しているので、携帯電話の電波エリアなら
簡単にインターネットが利用できるってことです。

最新のノートパソコンには、今までの無線LANアダプターだけでなく、この「ワイヤレスWAN」アダプターも搭載しているのも出始めたので、携帯電話会社と契約するだけで、
すぐに利用できるようになります。

ただし、PCメーカーによって対応通信業者が違うのでご注意下さい。

たとえばソニーだったら NTT

レノボだったら、au/KDDIとか。

通信業者が無線でのインターネットでシェアの奪い合いが起こってくるので、
いづれ価格破壊も始まるでしょう。

それからどれにするか選ぶとしますか。

2008年6月4日水曜日

パソコンはいずれネットワーク端末に

たまに、企業が保有するパソコンの入れ替えという仕事を受けます。

先日も、某○○石油会社のパソコン300台の入れ替え作業がありました。

50人ぐらいのスタッフが3日間かけて行います。

今回は、F社のwin2000をD社のwindowsXPマシンにするのです。

前もって、PCの持ち主のデータは、一箇所に集められていて、LANケーブルを
使ってデータの引越しを行うのです。

流石に300台の中には、調子の悪いパソコンもあり、作業が出来ないのも
あります。

この作業、企業にとってはものすごい費用がかかっていると思います。(汗)


この作業を簡略化するシステムが、大企業でも利用されるようになりました。

それは、シンクライアントシステムです。


シンクライアント(thin client)と書き、企業の情報システムにおいて、社員が使うコンピュータ(クライアントと言います)に最低限の機能しか持たせず、サーバ側でアプリケーションソフトやファイルなどの資源を管理するシステムの総称を言います。

一言で言えば、パソコンにネットワーク接続の機能ぐらいのシステムを
搭載しておき、ネットワーク先に使用するアプリケーションソフトを用意して、
パソコンにはソフトもデータも保存しないで使用するのです。

いうなれば、インターネットを利用している感じですかね。

最近、WEBアプリというのが普及していて、インターネットエクスプローラー
上で作業が行えるようになってきました。

シンクライアント端末はまさしくこのようなパソコンです。

ビルゲイツも言ってましたが、将来インターネットのインフラがもっと高機能になり、
高速通信が可能になれば、どのパソコンでもネット先のサーバーに個人の
データをおいておき、それにアクセスすれば、たちまち目の前のパソコンが
自分が普段使っているぱそこに変身するようなると。


ビルさん、
それより、ウィンドウズとOfficeの値段をもっと安くしてください。(笑)

パソコン上で発生する不具合の原因

私はパソコンサポート業をしていますが、一番多いのがパソコントラブルの
問い合わせです。

そのトラブルも色々あり、簡単に治せるものや原因が特定出来ない不具合もあります。


電源が入らないとか、パソコンが起動しないというどちらかというと単純的な不具合のほうが、原因を突き止めやすいです。

厄介なのは、ある条件を満たすと発生する不具合ですね。


我々業者、およびメーカーに不具合で修理依頼を受けたら、まずはお客様が申告している不具合を再現することから始めます。

たまに、その不具合を再現できない場合もあり、これが厄介な場合に当てはまるんですね。

パソコンはパソコン本体が壊れない限り、現在の環境に不具合が発生してもメーカー製のパソコンは、購入した時の状態を保証してくれるので、元に戻すことが出来ます。

これを初期化、またはリカバリするといいます。

パソコンの不具合の多くはプログラムの不具合が多く、これは上記でいう初期化(工場時出荷状態にもどすこと)をすると殆どの問題は解決します。

ただし、購入した後に、インストールしたアプリケーションソフトや、それまでに蓄えていた個人情報などは全て消えてしまいますので、ご注意下さい。