ようこそ、PCドクター金本のブログへ!

はじめましてこんにちは!
金本@パソコンサポートデスクと申します。

インターネット上で、アフィリエイト塾、オークション塾をはじめ、情報商材購入者の為の掲示板でパソコンのサポートをさせてもらっております。

そのサポート数は20社を超えており、分かり易いサポートと好評で
ございます。(自分で言うかw)

NTTでインターネットの通信をマスターし、NECの修理工場でパソコンの中身を勉強し、ソニーで人に教えるノウハウを手に入れ、3000件以上の訪問サ ポートでパソコントラブルの修羅場を経験し、さらに大物ネット起業家とのネットワークを持つ異色のマルチサポート可能な中年のおじさんです。w

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2009年1月16日金曜日

ミニノートPC、画面サイズも容量も大型傾向に

ミニノートを実際にチェックしようと、梅田のヨドバシカメラに行きました。

お目当てはソニーのType Pです。

単に小さいだけでなく、バッテリー駆動時間が長かったり、ハードディスク
の容量が大きかったりと、現在販売されているウルトラモバイルノート
パソコンとは全く目指しているポイントが違っていたので楽しみに
していました。


しかし実際の機器に触れてみると、画面が小さすぎます!

それに、幅が短いのでパームレストがないから、キー入力がやり難い。


だから買うのをやめることにしました。

昨年大ヒットしたミニノートパソコンですが、5万円前後の低価格と
手軽に持ち歩ける大きさでノートパソコン全体の販売台数をけん引しました。

ウェブ閲覧とメールなど基本的な機能に絞って価格を抑えた形ですが、
12月には事務用統合ソフトの搭載率、画面サイズ10インチ機種が
ともに約4割になったほか、メモリー容量も1ギガになり、性能が
上がっているという。

調査会社BCNの分析によると、ノートパソコン全体の販売台数は昨年
8月以降、前年比3割~4割増と伸びたが、ミニノートが増えていること
で、販売金額はほぼ前年並みに留まったようです。


特に大きな影響を受けたのはB5サイズのノートパソコンで、台数、
金額とも同月以降一貫して前年比1割以上の減。

12月には台数が前年比82%、金額は同68%に落ち込みました。

A4サイズも12月の台数は前年並みだったのものの、金額は87%
でした。


一方、伸びてきたミニノートも、ノートパソコン全体に占める割合は
25%前後で落ち着いたようです。

BCNでは「ミニノートを使いたい利用者が25%程度で、行き渡った
のではないか。今後、画面が大きくなればA4パソコンの利用者層に
食い込み、比率が変わる可能性がある」とみています。

平均単価は12月に4万7000円と少しずつ下落しており、
「影響を受けてA4、B5サイズのパソコンの単価も下がる」
見通しという。




★キー入力が疲れそうな VAIO typeP★


2009年1月15日木曜日

パイオニア、ついにレーザーディスクプレーヤーの生産を終了

IT機器の技術革新は目覚ましいですね。

先日もデジカメのオートフォーカス機能の進化には驚いてしまいました。

その反面、別のものに変わっていくIT機器もあります。

パイオニア株式会社は14日、レーザーディスクプレーヤー事業について、
今後「DVL-919」、「CLD-R5」、「DVK-900」、「DVL-K88」の4機種、
合計約3,000台をもって生産を終了すると発表しました。

パイオニア株式会社は81年10月以来、日本国内で累計約360万台の
レーザーディスクプレーヤーを販売してきましたが、「DVDや
Blu-ray Discなどの新たなメディアが市場に定着してきたため、
生産に必要な専用部品の調達が困難となってきたため、やむなく
生産を終了することになりました。

生産中止は、部品調達の困難もあるでしょうが、やはり映画のメディア
供給がブルーレイディスクに移行してしまったからだと思います。


修理対応は、今後も修理に必要な部品の最低保有期間(機種ごとに生産
終了時を起点として8年間)は継続され、それ以降についても必要な
部品在庫がある場合は修理対応するとしている。

パイオニア株式会社のレーザーディスクプレーヤー事業関しては、
2002年5月に撤退を検討していたそうですが、利用者から事業継続の
要望が数十件寄せられ、同年7月に製造・販売を続ける方針を発表
していたらしい。

2002年5月時点の国内出荷も約360万台もあったそうです。


★これが最新テクノロジーの結晶 ブルーレイレコーダー★


2009年1月10日土曜日

VAIO type P ネットで大評判、予約相次ぐ

ソニーがポケットサイズの超小型・軽量ノートPC「VAIO type P」を
販売し始めました。

今は製造中止になっていますが、20万円以上もするアイボという犬型
ロボットもネット注文のみで発売開始後、20分ほどで売り切れました。

ネットでの購入が定着してきているのでしょうね。

今回の「VAIO type P」もネット上で大評判を呼ぶ「話題商品」になって
います。

家電量販店では「予約しないと発売日に購入できない可能性がある」と
話しており、予約注文が相次いでいるそうです。

ソニーは2009年1月16日、超小型・軽量ノートPC「VAIO type P」を発売
します。

大きさは幅24.5センチ、奥行き12センチ、厚さ約2センチで、長形3号の
封筒とほぼ同じサイズです。

そして、重さはわずか約634グラムと超軽量。

「片手で掴めてポケットにも収まる小さな本体」がウリだ。

さらに、キーボードでのタイピングが快適にできるように、キーピッチを
およそ16.5mmにしたほか、解像度「1600×768」を持つ8型ウルトラワイド
液晶を搭載したことが大きな特徴。

また、リチウムイオンポリマー電池を搭載しており、最大で約4.5時間
駆動できる。

さすがソニーを言えるところは、デザイン面でもあらわれています。

天板、ディスプレイ、底面からネジ穴を排除したことに加え、
マグネシウム合金に多層塗装と手作業での研磨を加え、本体の天板は
高い光沢をもつようになってます。

「ベリドットグリーン」「クリスタルホワイト」「ガーネットレッド」、
ネット直販限定の「オニキスブラック」の4色展開。

5万円前後という低価格で展開するネットブックに比べると、割高の
10万円前後が見込まれており、従来のネットブックとの「付加価値」
で勝負する構えですね。


2009年1月9日金曜日

ソニーの「VAIO type P」はNetbookではない

2008年はいわゆるミニノート、もしくはネットブックと呼ばれる
5万円以下のパソコンが大ヒットしました。

これらは外国のメーカーが商品化し始めたわけですが、当初日本のメーカー
は楽観視していたんですね。

しかし、需要は一向に下がらず、日本メーカーも結局はUMPCの販売を
することになりました。


常に独自路線を走るソニーもUMPCをついに販売することになりましたが、
さすがソニー、世間に出回っている機種とは一線を画しています。

ソニーが1月8日発表した小型ノートPC「VAIO type P」。

ポケットサイズのコンパクトさと軽さ、高解像度な液晶ディスプレイ、
打ちやすいキーボードなどを備えた「ポケットスタイルPC」として
「新市場を開拓する」と意気込んでいます。

実売予想価格で10万円前後と、一般的なNetbookに比べ高価な製品を投入
するソニーの狙いは、「どこでも持ち歩けるようなデザインとサイズを
追求」だそうです。

type Pの大きさは「ダイレクトメールの封筒(長形3号)とほぼ同じ」
という245(幅)×120(奥行き)×19.8(厚さ)ミリ。

本体サイズの小型化に加え、重さも標準バッテリー装着時で634グラムと、
500ミリリットル入りペットボトル1本分を上回る程度に抑え、
「いつでも持ち歩ける」というスタイル。

そして、小型ながら、液晶ディスプレイは1600×768ピクセルの高解像度
表示に対応した自社開発の8インチワイドディスプレイ。

キーボードはピッチ約16.5ミリと、快適にタイピングできる大きさを
確保。

Intelの小型モバイルPC向けプラットフォーム「Menlow」
(開発コード名)の採用で、コンパクトながら標準バッテリーで
約4.5時間の駆動が可能。

OSはWindows Vista Home Basic SP1。

電源オフ状態からすぐに起動してWeb閲覧などが行える「インスタント
モード」を搭載。

内蔵GPSによる位置情報と連携する地図アプリケーションや地域情報
検索機能などを活用できるほか、HD動画ハードウェアデコーダーの
搭載で、ハンディカムなどで撮影したAVCHDムービーの再生も可能。


ボディ外装はマグネシウム合金を採用し、鉱物のような輝きをイメージ
したカラーバリエーションが用意されてます。

ポケットに入りやすいような直線と曲面を組み合わせたデザインや、
表面からねじ穴をなくし、PCにつきもののロゴシールも一部を除いて
なくすなど、本体の美しさが追及されています。

NTTドコモのFOMAハイスピード通信モジュールを組み込んだモデル
「VGN-P80H/W」も発売する予定。

「VGN-P70H」からワンセグチューナーが省かれ、「クリスタルカラー」
モデルのみとなっている。

オープン価格で、実売予想価格は10万円前後。

 
★すでに売り切れ?!★


2009年1月8日木曜日

「Windows 7」のβ版が1月9日より提供

アメリカのマイクロソフト社は米国時間の7日、次期OS「Windows 7」の
ベータ版を公開しました。

Windows 7ベータ版は、当初はMSDNやTechNetを通じて開発者向けに提供。

一般ユーザー向けには、米国時間1月9日に提供を開始するそうです。

ベータ版は英語版のほか日本語版、ドイツ語版なども用意され、マイクロソフトの
Windows 7のサイト経由でダウンロード可能となります。

配布形式は、DVDのISOイメージによるダウンロード提供のみとなる。

さて、これで現在市場に出ているWindowsVistaが現役でいられるのもあと1年
ほどになったということですね。

マイクロソフト社のウィンドウズはオリンピックのように4年ごとに
更新していくはずでしたが、ビスタの開発などが遅れ、その分XPの寿命が
ながくなり、ビスタへの移行がうまくいきませんでした。

また、ビスタはパソコン本体の性能がある規準以上ないとスムーズに作動
しないことなどもあり、人気が悪くXPをそのまま利用される方もまだまだいる
ようです。

しかし、確実にXPを延命したところで、いつかは次世代のOSに移行して
いかなければなりません。

2009年1月4日日曜日

ノートPCの出荷台数がデスクトップPCを超える

ノートパソコンというと、持ち運びに便利というイメージがあるので
据え置きが出来るならデスクトップのほうがなにかと都合がいいので
デスクトップを利用しています。

しかし、米国の調査会社iSuppliによると、2008年第3四半期(7~9月期)
に世界のノートブックPCの出荷台数が初めてデスクトップPCの出荷台数を
上回ったという結果が出ました。


昨今の世界的な景気後退の局面にあっても、2008年第3四半期の世界の
PC出荷台数は前年同期比15.4%増の7900万台を達成。
ベンダー別では、米国Hewlett-Packard(HP)が18.8%でトップ・シェア
を獲得し、2位の米国Dellより390万台多い出荷台数を記録しているそうです


今回シェアを大きく伸ばしたのが台湾Acerで、同社は、新しいUMPC
(ネットブック)の製品ラインを中心に2008年第2四半期よりも出荷台数
を300万台伸ばし、前期比で45%増、前年同期比で79%増を記録しました。

日本でもUMPCの売れ行きが好調なのと、小型でも高性能のパソコンが
できたからでしょうね。