ようこそ、PCドクター金本のブログへ!

はじめましてこんにちは!
金本@パソコンサポートデスクと申します。

インターネット上で、アフィリエイト塾、オークション塾をはじめ、情報商材購入者の為の掲示板でパソコンのサポートをさせてもらっております。

そのサポート数は20社を超えており、分かり易いサポートと好評で
ございます。(自分で言うかw)

NTTでインターネットの通信をマスターし、NECの修理工場でパソコンの中身を勉強し、ソニーで人に教えるノウハウを手に入れ、3000件以上の訪問サ ポートでパソコントラブルの修羅場を経験し、さらに大物ネット起業家とのネットワークを持つ異色のマルチサポート可能な中年のおじさんです。w

特技:マジック、ゴルフ、英会話

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2007年6月22日金曜日

回線業者にNTTを勧める訳

僕の仕事場のインターネット環境は、

プロバイダー  OCN

通信回線    NTT光プレミアム


その理由は、・・・・・・・


僕の大好きな相武紗季ちゃんがOCNのCMに出ていて、長澤まさみちゃんが
NTT光プレミアムのCMに出演しているからです。


冗談はさておき、

正直プロバイダーは別にOCNでなくても構わないのですが、通信回線業者は
NTTがベストだから選びました。

その理由は、固定電話と関連があるからです。


最近電話利用は携帯電話からが殆どですが、家や仕事場にある固定電話が不通になると困りますね。

万が一回線が不通になったり、レンタルしている電話機器が故障したときの対処が万全なのと、解決が早いのがNTTなんです。

某プロバイダーで、モデム等に不具合が発生し、交換が必要なトラブルになったとき、まずプロバイダーのサポートセンターに電話が繋がるまでが一苦労。

なかなか繋がらないという経験、ありませんか?

そして、繋がって不具合を説明し対処してもらえるまで数分かかり、モデム交換になると、手続きやモデム配送などで2,3日はかかる。

その間、インターネットに繋げられない。o(;TдT)o
(ダイヤルアップ接続で繋げられないこともないが)

その点、NTTの光プレミアムで光電話を使っているなら、電話が不通になるようなトラブルが発生するとその日のうちに修理に来てくれます。


個人的にはNTTの会社の体質は好きではありませんが、単に利用するには一番便利だと思います。

2007年6月21日木曜日

たとえそれがXPであっても

パソコンはいまではインターネットが繋がっているのが当たり前の時代になっています。

つまり、パソコンの利用目的がインターネットが殆どだということですね。

インターネットを利用するには、接続回線を選ばなくてはいけません。

つまり、ダイアルアップ接続とか、ADSLとか光通信とかのことです。

かなり光通信を利用されるお客さんが増えてきましたが、それを繋ぐパソコンの性能が
光などのブロードバンドに対応しきれていない状態で契約されているお客さんが
多いように思えます。

というのも、パソコンのことを知らないので、パソコンがあれば光通信が出来ると思っているからです。

パソコンによっては、性能をアップしないとせっかくの光通信の機能を十分に発揮できないものも
意外とあることを知ってもらいたいですね。

例えば、Windows98などは、そのままインターネットに繋ぐには搭載されているメモリが少なかったり、
画面表示の性能が低かったりするので、動きのある動画などをインターネットで再生すると、コマ落ち
状態になったり、画面が停まって音声だけが聞こえたりするトラブルが発生します。


またWindows98などは、マイクロソフト社のサポートも去年の7月で終了しているので、インターネットを利用しようと思うなら、XPマシンを利用するほうが何かと便利です。

2007年6月20日水曜日

貴方のパソコンのメモリ容量は足りてますか?

WindowsVistaが発売されて5ヶ月が過ぎました。

まだ、周辺機器がビスタに対応していなかったり、ソフトも対応していないものがあるなど、さらに
いろいろとバグも発見されて初心者が使えるOSとはいえないですね。

しかし、店頭で販売されているパソコンはどれもWindowsVistaが搭載されています。

去年の6月ごろから発売されているパソコンには、「CapablePC」







というシールが貼られているものが殆どでした。

これは、OSをビスタにアップグレード出来ますという印なんです。

しかし、これらのパソコンはこのままビスタのアップグレード版を購入してアップグレードしてもまともには
動きません。

なぜなら、これらのパソコンに搭載されているメモリが512MBぐらいしかないからです。

WindowsVistaの動作環境はメモリが512mB要求されていますが、512MBでは全然足りません。


以前WindowsXPが世に出たときもそうでしたが、WindowsXPは128MBで動作するので、MEなどが搭載されていたメモリ128MBのマシンにWindowsXPを載せ替えて在庫処理していたように、512MB搭載のマシンにビスタを乗せて販売しているようです。


これらマシンはビスタの動作環境のぎりぎりをクリアしているのですが、実際の使用には耐えられません。
実に重いのです!

だから、メモリ増設が必要になります。

通常、メモリ増設は取り扱い説明書にかかれてありますので、自分でやってみることをお勧めします。

お店などで頼むと2000円~3000円の手数料を取られますので。

2007年6月18日月曜日

貴方は裸で道頓堀川に飛び込めますか?

道頓堀川からダイブというと、阪神タイガース優勝を想像します。

前半の交流戦、負け越しが決まったタイガース。

しっかりせぇよ!(怒)

さてあの道頓堀川、水質がだいぶ綺麗になったとはいえ、衛生的に汚い川です。

タイガースが優勝して何人もの人間が飛び込み、死者も出ました。


さてOutLookExpressソフトを起動させようとしたら、パソコンの電源が落ち強制再起動になった
そうです。

そして起動すると、今まで見た事がない英語の文字の画面が出たので、治して欲しいという依頼が
ありました。

現場に行ってみると、パソコンを起動させるとWindowsが起動するまえに、BIOSが起動して
しまいます。

BIOSの設定を出荷時に戻して、起動させたら、ちゃんとウィンドウズが起動しました。

みると、セキュリティソフトの有効期限が2003年で終わっています。

つまり、3年以上もセキュリティなしで動かしていたようです。

原因追求のため、まずはハードディスクのテストを行いましたが正常でした。

ネットに繋がっているので、オンラインセキュリティサービスを利用してみると、・・・・・・


ウィルス35、トロイの木馬/ワーム 1、 スパイウェア31

が発見された!

これらが原因の可能性が大です。 

チェックしたツールには削除機能があったので削除してみるが、スパイウェア2個は削除出来
ませんでした。

ウィルスによって、システムの一部が壊されている可能性があるので、本当は初期化を勧め、
すぐにセキュリティソフトの購入をお願いしました。

セキュリティソフトを導入していないお客さんはまだまだ多い。

そんなお客さんには、いつも道頓堀川の話をします。

「あなたは道頓堀川に裸でダイブできますか?」

誰一人出来ない、と答えますが、

パソコンにおいてセキュリティ対策ソフトが入っていない状態は、これと同じなんですよと
説いています。

でも、殆どの人が事の重大さを認識していないのです。

2007年6月16日土曜日

IP電話にしたら固定電話を解約してもいい?

一人住まいのお客さん宅にインターネット設定にいくと、最近は固定電話を使われていないところが多いようです。

つまり、電話は携帯電話を利用するので自宅に電話が要らないってことです。

だから、電話回線がなくてもインターネットが出来る専用回線でインターネットを利用する人が増えてきています。

そこで自宅はIP電話にする人もいらっしゃいます。

しかし、気をつけていただきたいのは、IP電話は通常の固定電話と違う点がふたつあります。

そのひとつ、インターネットに繋がった状態でないと、電話が使えないこと。

もうひとつは、IP電話では使えない電話番号があるってことです。


とくに、後半のデメリットは意外と知られていないようで、取り付けた後、つかえないということでクレームになり、解約されるということもあります。

たとえば、110の警察、119消防・救急、番号案内、電報などが使えません。


また、サービスによっては携帯電話やPHS宛てに電話がかけられないこともあります。

このような問題は将来的には改善されていくでしょうが、現状ではまだ固定電話は利用するほうが何かと便利ですし、安全です。

2007年6月15日金曜日

セキュリティ対策をしないと

インターネットを利用するさいに、絶対にやってもらいたいことがあります。

それはセキュリティ対策です。

つまり「安全」の確保です。

意外とパソコンやインターネットを利用するときは、「危険」が伴うことを知らない人が多い。

ではどんな危険があるのでしょうか。


大きく分けると
●情報漏えい   ●破壊     ●踏み台


パソコンに保存されたファイルそのものや、あなたが作ったデータなどがインターネット経由で
盗まれてしまう危険が「情報漏えい」です。


ファイル交換ソフトをパソコンにインストールしている人をたまに見かけますが、あれほど怖いものは
ありません。


だって、日常の生活で玄関に鍵をかけないで生活しますか?

全然見ず知らずの人が家に勝手に入ってきて、書斎のCDをコピーしたり、本を勝手に読んで
中を書き写して帰っていく。


こんなことありえませんが、Winnyを使うということはコレと全く同じなんです。


また、キーロガーと呼ばれるウィルスやスパイウェアによって、キーボードで入力した内容や、表示したウェブサイトの情報等が見知らぬ誰かに伝わってしまうこともあります。


もし、タイピングした内容にクレジットカードの番号やパスワードがあったらどうします?


悪用されてしまうこともあるんですよ。



ウィルスの機能やネット経由で不正アクセスした人の遠隔操作により、パソコン内のデータが書き換えられたり、削除されたりする危険が「破壊」です。


ウィルスの機能としてはこの「破壊」が一番ポピュラーです。


最後に、ネットの危険として、ある意味では一番タチの悪いのが「踏み台」です。


あなたのパソコンを自由に操って悪事を働くもので、あなたのパソコンを「踏み台」にして
次の被害者にとってはあなたが加害者になるように仕向けるのです。


メール経由で感染するウィルスの多くは、パソコンに記録されているアドレスに対して同じウィルス付き
メールを大量送信する機能を持っています。

このような危険を回避するには、セキュリティ対策を施さなければなりません。


セキュリティソフトをインストールしてパソコンが遅くなったという理由で、セキュリティソフトを削除するなんて、どぶ川に裸で飛び込むのと同じです。


良い子の皆はこんなことを絶対にしないようにね!!

2007年6月13日水曜日

IP電話にすると本当に得するの?

IP電話は電話回線を使わないので、通話料が発生しません。

だから、その分安くなる。

ただ、未だにIP電話をすると電話がタダになると信じている人も多いようです。

IP電話で通話料が無料になるのは、通話する両者がIP電話を利用している場合ですが、ただしIP電話であれば何でもいいというわけではありません。

IP電話のシステムを維持、管理しているのはインターネットプロバイダーではなく、幾つかのブロードバンド回線事業者です。

通話が無料になるのは、このIP電話網が同じサービス同士、もしくは相互に無料接続するように提携しているサービス同士で通話する場合に限ります。

つまり、プロバイダーが違っていても、同じ回線事業者のIP電話網を使っていれば、無料通話が可能だということになります。


「@Nifty」などの大手プロバイダーは、複数の回線事業者経由で利用できます。

こうしたプロバイダーのIP電話サービスは、IP電話網別に用意されており、利用希望者は自分の回線に合わせてサービスを選択します。


回線の種類によっては、複数のIP電話網に対応しますが、契約できるのは1社だけです。


ということで、IP電話が有料・無料になるかどうかは、プロバイダーではなく、IP電話網の種類で決まります。

そのため、複数のIP電話サービスが選べるプロバイダーでは、通話先が同じプロバイダーを利用していても、サービスが違うと通話が有料になる可能性があるので注意してください。

たとえば、「ヤフー!BB」などのように、回線事業者とプロバイダーが同一の場合は、利用できるIP電話サービスもその事業者のみになります。

今話題のIP電話

今は、ブロードバンドと呼ばれる高速データ通信でインターネットする方が殆どでしたが、
ちょっと前まではISDNやダイヤルアップ接続が主流でした。

これらISDNやダイヤルアップ接続は、パソコンの信号を電話信号に変換して送信するので、インターネットをすると、電話料金が発生していました。

だから、使えば使うほど料金が高くなっていたんです。


このIP電話、電話回線の代わりにインターネット回線(IP網)で電話をかけます。

つまり、「ホームページ」や「電子メール」と同じように「電話」が使えるのです。

言い換えれば、「ブロードバンド回線の利用料だけで電話もかけられる」ということです。



よく、IP電話にすると電話代がタダだと勘違いされている方も多く、同じIP電話サービス同士、あるいは
相互に無料で接続されているIP電話サービス同士なら、通話料は無料になるです。


だから、相手が一般加入電話だったり、IP電話サービスの事業者が違い、相手が有料で接続している場合などには、当然通話料がかかります。

相手が一般加入電話の場合、インターネットから一般回線(NTT回線)用に信号を変換する交換機を通すことになります。

交換機は相手に近い場所になるため、普通なら遠距離通話扱いになる相手とも、市内通話並みの料金で通話できます。

2007年6月12日火曜日

パソコンにはトラブルがいっぱい!

テレビや冷蔵庫はめったに故障しないのに、パソコンはすぐに調子が悪くなります。

これはパソコンがあらゆる用途に対応するため、自由度が高い設計になっているからです。

現在のパソコンは数万のファイルが協調して動作しています。

だから、実際はパソコンの物理的な故障によるトラブルより、ソフトウェアが原因で起こるトラブルの
ほうが多いのです。


これまでパソコンを利用されていて、トラブルに見舞われたことが一度も無いという人は誰一人として
いないと思います。

きっと、何らかの障害が発生し、どう解決すればいいのか判らずに困ったことがあるはずです。

たとえば、意味不明のエラーメッセージが出て、どう対処すべきか見当も付かないときがあります。

昔よりメッセージの内容もわかり易くなったとはいえ、今でも訳の分からないメッセージを見かけることがあります。


トラブルでも特定のソフトだけが使えなくなったのであれば、そのソフトをインストールし直すだけで大抵は復旧できるでしょうが、面倒なのはパソコンの動作が全体的に不安定になったときです。


たとえば、操作中にいきなりキーボードもマウスも付けつけなくなったことはありませんか。

これは「ハングアップ」もしくは「フリーズ」と呼ばれる現象で、解決方法としてはリセットボタンを押すか電源ボタンを押して電源を落とすしかありません。

このような現象はたまに起こるなら我慢は出来ますが、パソコンの調子が悪くなると一日に何度もハングアップするようになります。

「何か特定のソフトをインストールしたのがきっかけでハングアップが頻発するようになった」と原因が特定できれば対処の方法もありますが、いつのまにかハングアップする回数が増えてきたというケースのほうがはるかに多いようです。

2007年6月11日月曜日

パソコンの電源ボタンを押してしばらくすると、画面にWindowsが表示され、パソコンが利用可能な状態になります。

この状態を「起動」と呼びますが、起動するまでに、パソコンの内部では幾つかの作業が行われています。

その流れを知ることで、トラブルになった場合、原因がどこにあるのか推測することが出来ます。


■パソコンの電源を入れる(電源ボタンを押す)
   ↓  ↓
■BIOSが起動する
   ↓  ↓
■ハードディスクが起動して、Windowsが読み込まれる


パソコンの電源ボタンを押して通電すると、まずパソコンのマザーボードに保存されているBIOSが起動します。


BIOSによって、パソコンに内蔵されているビデオカード、ハードディスク、DVDドライブ、接続されているキーボード、マウスといった機器が正常に接続されているかチェックされます。


BIOSは、最初にビデオカードのBIOS、次にマザーボードのBIOS、最後に拡張カードのBIOSが読み込まれ、BIOSによってパソコン本体の各部がチェックされた結果、異常がなければIPLによってハードディスクからWindowsが読み出され、メモリに読み込まれてWindowsが起動します。


BIOS:(バイオスと読む)パソコンの周辺機器を管理、コントロールするプログラムで、パソコンのマザーボードなどに搭載されているメモリに記録されています。



IPL:(アイピーエル)ハードディスクからOSを読み出してメモリに読み込ませるプログラムのこと。
パソコンのマザーボードに搭載されているROMに記録されている。

パソコントラブルについて

パソコントラブルの依頼でお伺いして、症状が出た頃を聞くと数週間前とか数ヶ月前という
返事が返ってきます。

パソコンの調子が悪くなっても、命に別状ないのでほっとく場合が多いのでしょう。

その気持ちはわかりますが、そのために原因を突き止めにくいことがあります。

パソコンのシステムに関するトラブルは、なんらかシステムに変更が加えられた
場合に起こるので、その時点で何が起こったかがわかるだけで解決策が見つかり
易いのです。


たとえば、何かソフトをインストールしたとか、セキュリティソフトの更新が行われたとか。


しかし、初心者はそのような更新が行われていることすら、知らない場合が殆どですね。

最新のOS WindowsVistaはシステムの更新などが行われる場合、ユーザーにいちいちお伺いするウィンドウが開くように初期設定されています。

これがうざいと思っている人もいるでしょうが、僕はこの警告は大事だと思います。

パソコンは大変便利な機械でいろいろな仕事をこなしてくれます。

しかし、その反面壊れ易いのが欠点。

その欠点にどう対処するのかがパソコン上達の秘訣かもしれませんね。

2007年6月8日金曜日

効率よく検索するには

検索サイトを利用するときにポイントとなるのが、キーワードの選び方です。

つまり目的の情報を探し出せるかどうかはキーワード次第ということですね。


たとえば、家の近くの歯医者を探しているなら、「歯科」「町の名前」、特定の企業を探す場合は
「企業名」とか「取り扱っている商品」をそのまま入力すればいいわけです。


また、言葉の意味がわからない場合などは、「〇〇とは」といういうふうにキーワードに「とは」という助詞をつけて検索すれば見つかる可能性が高くなります。

検索すると、その結果としてキーワードが含まれるWEBページの一覧が表示されるので、その中からリンクをクリックすれば、直接そのページへ移動することが出来ます。

このような検索サイトを利用すれば、URLを直接入力する必要が無いので、入力間違いなども起こらないから大変便利です。

また、検索結果が多すぎる場合は、さらにキーワードを追加したり、除外するキーワードを指定するなど検索オプションを有効に使うと大変便利です。


殆どの検索サイトでは、複数のキーワードを半角スペースで区切って入力することで、両方のキーワードを含む「and検索」となります。


詳細な検索条件は、各検索サイトの「検索オプション」などのリンクをクリックして調べたり、設定することが出来ます。

インターネットで情報を探すには

ブラウザって知ってます?

ミシンの会社? それはブラザー!

わかった、女性の下着!

違うでしょ、それはブラジャーです。


冗談はさておき、パソコンサポートにお伺いしたお客さんにインターネットを見るソフトのことが
ブラウザだと教えてあげたいのですが。


なじみの無い言葉なので、果たして教えてあげてもいいのかどうかいつも迷っています。

せっかくですから、覚えておきましょう。


ブラウザとは、web上のページを閲覧する時に使うアプリケーションソフトで、データを今私たちが見ている状態に翻訳する役目を果たしています。



ご理解いただけたでしょうか?


それでは話を続けます。


ブラウザでURLを指定すると、それに応じてWWWサーバーからホームページのHTMLファイルや
画像データなどが転送されて、パソコンの画面に表示されます。


インターネットにはさまざまな情報が公開されているので、自宅に居ながらにして、世界中のさまざまな
情報を調べることが出来ます。


しかし、あまりに情報が膨大なので、目的の情報を素早く探すにはそれなりのテクニックが必要になります。


国内外のニュースや天気予報、株価、スポーツの結果など、生活に密着した情報を探すには、すでにこれらの情報が整理されて掲載されている新聞社のサイトやYahoo!などのサイトが便利です。


特にYahoo!やMSNなどのサイトをポータルサイトと呼びます。


ポータルサイト:(Portal) 入り口のこと。  表玄関の意味で、インターネット利用の入り口になるような情報やサービスを集めたサイトのことを言います。



このようなポータルサイトには、検索機能が搭載されていて、この中に検索したい関連語、つまりキーワードを入力することで、膨大な情報の中から、そのキーワードを含むサイトを絞り込んでくれます。


この検索機能を有効に使いこなせると、あなたはもうパソコンの達人です。



2007年6月7日木曜日

モデムって何?

モデムとは、Modulator and DEModulator(変調/復調装置)の略で、パソコンのデジタル情報を
電話回線(アナログ回線)に送り出したり(変調)、反対に受信してデジタル情報にもどしたり(復調)
するという装置のことです。


インターネットの利用は特定のOSに依存しません。

だから、WindowsでもMacでもlinuxでもインターネットが出来るのですね。

ただ、Windows98/2000やMac OS 9 以前 には接続に必要な機能が十分でないので
プロバイダーや回線事業者の提供するPPPoE接続ソフトを利用する必要があります。

NTTならフレッツ接続ツールのことですね。

モデムを接続するだけではネットにつながりません

インターネット接続にブロードバンド回線での接続が利用されるようになった為、最近では
パソコンにも標準でLANポートが装備されています。


光ファイバーやADSLなどのブロードバンド回線では、ADSLモデムなどの機器とパソコンを
接続するのに、ストレート形式のLANケーブルを利用します。

パソコンにLANアダプタ(またはLANカード)の装着は不要になりましたが、殆どの場合
LANケーブルを繋ぐだけではインターネットに接続することは出来ません。


インターネット接続も含めたネットワークの設定はLANポートというハードウェアとTCP/IP(ティーシーピーアイピー)というソフトウェアの両方を正しく設定する必要があります。


昔は、ネットワークに関する設定は難しくそれなりの知識のある人間にしか出来ませんでしたが、
電話回線を利用したダイアルアップ接続の場合は、「新しい接続ウィザード」を使って内臓モデム
などに合わせて接続ファイルを作成すれば、割と簡単に接続出来るようになりました。


ブロードバンドの場合でも、ADSLモデムの機種によっては、ダイアルアップ接続のように、
必要最低限の設定だけでインターネットに接続出来るようになっています。

2007年6月6日水曜日

パソコンの正しい選び方

パソコンとは、言わずと知れた、『パーソナルコンピュータ』という単語を略した言葉です。

最近では誰もが使う生活必需品のようになってきていますが、パソコンで何が出来るのかご存知ですか?

あらゆる便利な機能が1つのコンピュータに詰まっているのがパソコンです。

最近のパソコンは計算機やワープロ、インターネットはもちろん、電話やファックス、CDやDVDの鑑賞、そしてテレビまで観られるのです。

パソコンは、あなた自身の生活や、仕事をサポートしてくれる便利で素晴らしい機能の箱です。

どの機能も、日々の生活ですぐに役に立つことは間違いないですよね。

これだけたくさんの便利な機能を聞くと、あなたもパソコンを始めたくなったのではないでしょうか?絶対にあなたの生活に合ったパソコンライフになることでしょう。


ただし、これだけ多機能な精密機械ですから、使う側も用途をしっかり決めておかないと、使いこなせないってことにもなりかねません。

特に新しくパソコンを購入するなら、まずはそのパソコンで何がしたいのかをはっきり決めて、購入するようにしましょう。

単にインターネットをするだけとか、メールだけなら高性能パソコンは必要ありません。

また、逆にデジタルビデオ編集がやりたいというなら、かなり高性能パソコンが必要ですし、動画を編集するソフトも必要になります。

ソニーのVAIOの上位機種には、ビデオ編集ソフト「プレミア プロ」などが最初からインストールされているモデルもあります。

2007年6月3日日曜日

パソコンの苦手意識

パソコンが苦手という人は意外と多い。

自分自身苦手意識など持ったことがないので、苦手という人の気持ちが理解出来ません。

多分パソコンで自分がやりたいことが何であるか分からないので、使う必要を感じないのでしょう。

〇〇を探すのに役立つとか、インターネットから〇〇を購入すると半額で買えるとか、
ものすごいメリットがあることを知れば、少しは考えを変える人も出てくるかもしれませんね。


最近は、小学校でもパソコンの授業があるようで、全く触ったことがない人も少なくなったはず
ですが、ある一定以上の年齢の日本人には、根深いパソコンに対する苦手意識があるようです。


元々、日本にキーボード文化が無いことやパソコンは専門用語や英語表記が多いことなどが
理由で、高年齢者には敬遠されてきました。

しかし、この団塊世代の退職による、余暇の時間が増えたことで、パソコンにチャレンジする
人も増えてきているのも事実です。

要は本人のやる気次第だと思うのですが。

地デジパソコン

最近では地上デジタル放送を視聴できるパソコンが売られていますね。

それを「地デジパソコン」と呼んでいます。

地デジパソコンには、地上デジタル放送を視聴するためのデジタル放送用
のテレビチューナーが搭載され、ディスプレイもハイビジョン対応の大画面
になっているのが多いです。


また、地上デジタル放送を録画するには、地上波放送以上に大容量の
ハードディスクと次世代DVD機器も必要です。


これらを備えた地デジパソコンは高価ですが、地上デジタル放送に向けて
これからテレビを買い替えや地上デジタルチューナーなどの購入を考え
ている人には、有力な選択肢といえるでしょう。



■地上デジタル放送
2011年7月に現在のアナログ方式の地上波放送が終了し、地上デジタル放送に
完全に移行します。

つまり、テレビ放送の電波がデジタル化され、ハイビジョンの高画質な映像と
音楽CD並みの高音質な音声で視聴できるようになります。

デジタル化によって、同じUHF帯のテレビ電波を使って効率よく包装を配信
出来るようになるので、情報量が多いハイビジョン放送

2007年6月2日土曜日

インターネットのプロバイダーは

インターネットを利用するには、プロバイダーとの契約が必要です。

そもそもプロバイダーって何か知ってますか?

プロバイダーとは、電話回線やISDN回線、ADSL回線、光ファイバー回線、データ通信専用回線
などを通じて、顧客である企業や家庭のコンピュータをインターネットに接続してくれる業者です。

つまりインターネットを使うには必ずどこかのプロバイダーと契約していなければなりません。

プロバイダーと契約したあと、どの回線を利用するかを決めます。

つまり、インターネットを使うにはプロバイダーと回線事業者との契約が必要なんですね。

ただ、「YahooBB」のように1社でプロバイダーと回線事業者を兼ねる企業もあるりますが、
どちらかというとYahooが特別なんですね。


このプロバイダーと回線事業者の関係が理解できていないことで、混乱する方が多いようです。

2007年6月1日金曜日

よく聞くブロードバンドって何?

インターネットを利用するには、プロバイダーとの契約が必要です。

そして、契約したのちに、どの接続方法をするかによって通信環境も変わります。

最近、ブロードバンドが普及してきました。

このブロードバンド、どういう意味か知ってますか?


ブロードバンドとは一言で言うと、高速で、なおかつ利用時間や料金を気にせずに通信でき
インターネットをストレスなく楽しむことが出来るものです。


昔はパソコンの信号を通信モデムという機械で電話信号に変換してインターネットを利用していたので
インターネットを使うと、電話料金が発生していました。

つまり、使えば使うほど料金が高くなる。 

そして、電話信号の速度には限界があり、どうしても大容量のデータを送受信するのには向いていませんでした。

それで、電話信号を使わないバンドに移行していったわけです。

その主流がADSL。

電話回線を利用しているものの、電話信号を使わない方法で通信します。

だから、一本の電話回線でインターネットを利用しながら電話も使えます。


また、いまある電話回線をそのまま使うので、大規模な工事も必要ありません。


しかし、通信速度はケーブルインタネットや光ファイバーに比べるとやや遅めです。

また、電話局からの距離が遠すぎたり、電話回線に光ケーブルが使われている地域
では利用できなかったり、磁界の影響を受け易いです。


たとえば、配線のそばに電子レンジやテレビなどがあると通信が途切れたり、IP電話なら電話に
ノイズが入ったりすることもあります。


インターネットで情報を提供する側も、動画データを使うようになってきているので、もしそのような情報を必要とするならば、ブロードバンドを利用していないなら、変更する必要が出てきます。