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2008年12月3日水曜日

USBメモリから感染増大 セキュリティ対策の再確認!

USBメモリからウィルス感染する事件が増大しているようです。

情報処理推進機構は、2008年11月のウイルス・不正アクセスの届出状況
を発表しました。

ウイルスの届出状況は、検出数が約25万6000個。

10月の約27万2000個から6%減少しました。

届出件数は1830件で、10月の1839件とほぼ同数。

検出数が最も多かったウイルスは「W32/Netsky」の約14万個で、以下は
「W32/Autorun」の約10万個、「W32/Mytob」の約4000個など。

USBメモリなどを経由して感染を広げるウイルスの検出数が、9月は
1万1722件、10月は6万2555件、11月は10万1090件と急増していること
から、情報処理推進機構では11月の呼び掛けとして「外部記憶メディア
のセキュリティ対策を再確認しよう! ―USBメモリ、便利のウラに
落とし穴―」を挙げています。

USBメモリなどの外部記憶メディアについては、ウイルス対策にあまり
意識が行き届いていないのが実情で、安易にPCに接続してしまうことで
被害が拡大しています。

対策としては、まずはOSやウイルス対策ソフトを最新の状況に保つこと。

そして、自身が管理していないUSBメモリや所有者の不明なUSBメモリは
接続しないこと、自身が管理していないPCや不特定多数が利用するPC
には自身のUSBメモリを接続しないこと、個人所有のUSBメモリを会社
のPCに接続しないことを実施しなければなりません。


また、USBメモリ感染型ウイルスは、Windowsの自動実行機能を利用して
感染を拡大するため、USBメモリを接続しただけでは自動実行されない
よう、必要に応じてOSの設定を変更することをお勧めします。


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