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2008年6月4日水曜日

パソコンはいずれネットワーク端末に

たまに、企業が保有するパソコンの入れ替えという仕事を受けます。

先日も、某○○石油会社のパソコン300台の入れ替え作業がありました。

50人ぐらいのスタッフが3日間かけて行います。

今回は、F社のwin2000をD社のwindowsXPマシンにするのです。

前もって、PCの持ち主のデータは、一箇所に集められていて、LANケーブルを
使ってデータの引越しを行うのです。

流石に300台の中には、調子の悪いパソコンもあり、作業が出来ないのも
あります。

この作業、企業にとってはものすごい費用がかかっていると思います。(汗)


この作業を簡略化するシステムが、大企業でも利用されるようになりました。

それは、シンクライアントシステムです。


シンクライアント(thin client)と書き、企業の情報システムにおいて、社員が使うコンピュータ(クライアントと言います)に最低限の機能しか持たせず、サーバ側でアプリケーションソフトやファイルなどの資源を管理するシステムの総称を言います。

一言で言えば、パソコンにネットワーク接続の機能ぐらいのシステムを
搭載しておき、ネットワーク先に使用するアプリケーションソフトを用意して、
パソコンにはソフトもデータも保存しないで使用するのです。

いうなれば、インターネットを利用している感じですかね。

最近、WEBアプリというのが普及していて、インターネットエクスプローラー
上で作業が行えるようになってきました。

シンクライアント端末はまさしくこのようなパソコンです。

ビルゲイツも言ってましたが、将来インターネットのインフラがもっと高機能になり、
高速通信が可能になれば、どのパソコンでもネット先のサーバーに個人の
データをおいておき、それにアクセスすれば、たちまち目の前のパソコンが
自分が普段使っているぱそこに変身するようなると。


ビルさん、
それより、ウィンドウズとOfficeの値段をもっと安くしてください。(笑)

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