ようこそ、PCドクター金本のブログへ!

はじめましてこんにちは!
金本@パソコンサポートデスクと申します。

インターネット上で、アフィリエイト塾、オークション塾をはじめ、情報商材購入者の為の掲示板でパソコンのサポートをさせてもらっております。

そのサポート数は20社を超えており、分かり易いサポートと好評で
ございます。(自分で言うかw)

NTTでインターネットの通信をマスターし、NECの修理工場でパソコンの中身を勉強し、ソニーで人に教えるノウハウを手に入れ、3000件以上の訪問サ ポートでパソコントラブルの修羅場を経験し、さらに大物ネット起業家とのネットワークを持つ異色のマルチサポート可能な中年のおじさんです。w

特技:マジック、ゴルフ、英会話

パソコン初心者のスキルアップのお助けとして無料メルマガ配信中

無料メルマガ「目指せ パソ達!」


Related Posts with Thumbnails

2008年7月26日土曜日

スカイプに裏口が?!

インターネットが使える環境で、大変べんりなのがskypeだ。

何せ無料で音質がいい。

あっ、スカイプを知らない人のために。

スカイプとは、ダウンロードしてインストールするだけで、だれでも簡単に
利用できる音声通信ソフトウェアのこと。


そのSkypeに、通話を盗聴できるバックドア機能が組み込まれているのでは
ないかとの憶測が浮上している。

Skypeも明確な否定はしていないという。

ちなみにバックドアは、 クラッカーにより侵入を受けたサーバに
設けられた、不正侵入を行なうための「裏口」のこと。

クラッカーはコンピュータへの侵入に成功すると、次回も侵入できるように、
管理者に気づかれないようこっそりと侵入経路を確保しておく。

これがバックドアです。

念のために、クラッカーは食物のことではありません。(汗)

クラッカーは、悪意をもって他人のコンピュータのデータやプログラムを
盗み見たり、改ざん・破壊などを行なう者のことを言います。

多くはインターネットなどのネットワークを通じて外部から侵入し、
悪さを働く。

このような人々は「ハッカー」と呼ばれることが多いが、本来ハッカーとは
コンピュータ技術に精通した人々に対する尊称だったんです。

最近の日本語の誤用は外来語にも見られるんですね。

こまったもんだ。



で、話を元に戻すと、英セキュリティ企業のheise SecurityはSkypeに対し、
バックドアは本当に存在するのか、特定の顧客にシステムへのアクセスを
許しているのか、またはデータストリーム暗号解除用の鍵が存在するのかを
問い合わせたらしいが、広報の返答は「マスコミの憶測にはコメントしない。
現時点で話すことはない」というものだったそうだ。


Skypeにはバックドアがあり、Skypeが特製の盗聴器を販売しているという
うわさは以前からあったらしい。

プロトコルが公開されていない以上、Skypeにほかにどんな機能があり、
企業に導入する上でどんなリスクがあるかは未知数だとheiseは指摘している。


うーん、タダって怖いなぁ。

0 件のコメント: