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2008年8月21日木曜日

USBメモリを差し込むだけで感染 新種ウィルス発見

通常、パソコンのウィルスなどはインターネットに接続している
パソコンが感染するものですが、USBメモリから感染する新種の
ウィルスが出てきました。


警察庁はUSBメモリーなどの外部記録媒体を介して感染する
新しいコンピューターウイルスの存在と動作環境を確認したことを
発表しました。

なんと、USBメモリーをパソコンに装着するだけで感染するのです!!


そのため、インターネットから隔離した公的機関や企業などの内部
ネットワークにも被害が広がる恐れがあり、注意を呼び掛けています。


先ほど言ったように、ウイルスは、インターネットやメール経由で得た
ファイルを開いて感染するタイプが広く知られています。

だから、企業などはネットと切り離した独立の内部ネットワークを
構築することでウイルスの侵入を遮断し、重要インフラや機密・
個人情報を守っているのです。


しかし、新ウイルスは、感染元のパソコンから外部記録媒体に侵入
した後、この媒体が別のパソコンに差し込まれるたびにコピー
させていくタイプ。


このため、独立したネットワーク内であっても、ウイルス入りの
USBメモリーなどが使われたパソコンは感染し、ネットワーク内で
拡散する可能性があるというのです。



添付ファイルによるウイルス感染が不用意に開かないよう
警戒されているのに比べ、外部記録媒体を介したウイルスには
注意が払われていないのが実情。

だから、記録媒体を経由した感染は今年に入って増えているそうだ。



警察庁は、パソコンのウイルス対策を常に最新状態にする
▽USBメモリーなどを不用意に不特定のパソコンで使用しない-
などの注意点を紹介しています。


「インターネットに接続していないからといって安心しないでほしい」
としている。

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