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2009年1月9日金曜日

ソニーの「VAIO type P」はNetbookではない

2008年はいわゆるミニノート、もしくはネットブックと呼ばれる
5万円以下のパソコンが大ヒットしました。

これらは外国のメーカーが商品化し始めたわけですが、当初日本のメーカー
は楽観視していたんですね。

しかし、需要は一向に下がらず、日本メーカーも結局はUMPCの販売を
することになりました。


常に独自路線を走るソニーもUMPCをついに販売することになりましたが、
さすがソニー、世間に出回っている機種とは一線を画しています。

ソニーが1月8日発表した小型ノートPC「VAIO type P」。

ポケットサイズのコンパクトさと軽さ、高解像度な液晶ディスプレイ、
打ちやすいキーボードなどを備えた「ポケットスタイルPC」として
「新市場を開拓する」と意気込んでいます。

実売予想価格で10万円前後と、一般的なNetbookに比べ高価な製品を投入
するソニーの狙いは、「どこでも持ち歩けるようなデザインとサイズを
追求」だそうです。

type Pの大きさは「ダイレクトメールの封筒(長形3号)とほぼ同じ」
という245(幅)×120(奥行き)×19.8(厚さ)ミリ。

本体サイズの小型化に加え、重さも標準バッテリー装着時で634グラムと、
500ミリリットル入りペットボトル1本分を上回る程度に抑え、
「いつでも持ち歩ける」というスタイル。

そして、小型ながら、液晶ディスプレイは1600×768ピクセルの高解像度
表示に対応した自社開発の8インチワイドディスプレイ。

キーボードはピッチ約16.5ミリと、快適にタイピングできる大きさを
確保。

Intelの小型モバイルPC向けプラットフォーム「Menlow」
(開発コード名)の採用で、コンパクトながら標準バッテリーで
約4.5時間の駆動が可能。

OSはWindows Vista Home Basic SP1。

電源オフ状態からすぐに起動してWeb閲覧などが行える「インスタント
モード」を搭載。

内蔵GPSによる位置情報と連携する地図アプリケーションや地域情報
検索機能などを活用できるほか、HD動画ハードウェアデコーダーの
搭載で、ハンディカムなどで撮影したAVCHDムービーの再生も可能。


ボディ外装はマグネシウム合金を採用し、鉱物のような輝きをイメージ
したカラーバリエーションが用意されてます。

ポケットに入りやすいような直線と曲面を組み合わせたデザインや、
表面からねじ穴をなくし、PCにつきもののロゴシールも一部を除いて
なくすなど、本体の美しさが追及されています。

NTTドコモのFOMAハイスピード通信モジュールを組み込んだモデル
「VGN-P80H/W」も発売する予定。

「VGN-P70H」からワンセグチューナーが省かれ、「クリスタルカラー」
モデルのみとなっている。

オープン価格で、実売予想価格は10万円前後。

 
★すでに売り切れ?!★


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