一番多いのが、一般家庭でのインターネット設定作業です。
月に50件ほどあります。
だからいろんなパソコンに出会いますが、さすがにWinnyをインストール
しているお客さんには出会ったことはまだありません。
しかし・・・
LimeWireとかカボスとかWinMXなどはよく見かけます。
これらのソフト、特にパソコン初心者には使ってもらいたくないです。
セキュリティ上危険だからです。
こんなソフトがあるんですね。
株式会社アクティブ・ウェーブは、ファイル交換ソフトなどの起動停止などを可能とするアクセス制御ソフト「Watchman7」を、発売した。価格は、5800円となっている。
「Watchman7」は、バックグラウンドで動作してソフトを監視できるアクセス制御ソフト。利用制限設定されているソフトへのアクセスを検知すると、その起動を阻止し、利用不能とする。「Winny」などのファイル交換ソフトやチャットソフトなどがあらかじめ登録されており、その中から指定することで使用を容易に制限することができる。また、制限ソフトの追加登録も容易で、新たに危険なソフトが流通した場合も、そのソフトを登録することで迅速に対応することができる。“インストール制限”/“ダウンロード制限”により、新しいソフトのインストール/ダウンロードを事前に阻止することもできる。
指定したファイルをロック状態にできる“ファイルロック機能”を搭載し、パスワードなどの入力でロックを解除するまで利用禁止にでき、重要なドキュメントへのアクセス/改ざん/削除を防止することができる。いつ、誰が、制限したソフト/ファイルを利用しようとしたかを記録する“アクセス履歴機能”や、不正アクセスがあった場合に指定アドレスへメール通知する機能により、常に利用状況を把握することができる。コントロールパネルや日付と時刻の変更、エクスプローラのフォルダオプションなどへのアクセスも禁止でき、侵入するユーザからシステムを保護することができる。
こんなソフト、どうして必要なのかな?と、思ってしまいました。
というのも、インストールしなければ問題ないと思ったんですね。
でも、企業内のPCは、不特定の人が使う場合もあることを忘れておりました。(笑)
また、ウィルスのようにいつの間にかインストールwされている場合もあるからでしょう。
一般家庭では家族で1台のパソコンを共有する場合もあるから、やはりそんな環境なら必要になるソフトですね。
Watchman7ではないですけど類似ソフトです
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