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2008年9月6日土曜日

ヤフオクで「ID乗っ取り」3000件、知らぬ間に大量出品

インターネットオークションって知ってますか?

車のオークションもインターネットで行われているそうですよ。


一般には、yahoo!のオークションサイトが有名ですね。

そのヤフー・オークション(ヤフオク)で、「ID乗っ取り」と呼ばれる
被害が約3000件発生していることが分かりました。


どのような事件かというと、会員のIDやパスワードが盗まれ、
そのIDで偽ブランド品などが大量に出品されているという。

乗っ取りが疑われるケースも含めると計約1万件に上るらしく、
被害相談を受けた全国の警察で情報収集を急いでいるそうです。


自分のIDが無断で使用されると、覚えのない出品手数料を請求
されることも起こり得り、実際請求された会員と、ヤフーの間で
トラブルになるケースも増えているそうです。


東京都世田谷区のある女性会社員は7月30日、ヤフオクに出品
しようとして、自分のIDが「使用停止」になっていることに
気づき、ヤフーに問い合わせると、「偽ブランド品を出品したから」
との説明をされました。

驚いて接続記録を見ると、身に覚えのない出品記録が残っていたのです。


記録では、7月18日午後9時56分から19日午前0時15分の
わずか2時間余りの間に、この女性がバッグなど計47点を出品した
ことになっていました。


調べてみると、出品者の接続したサーバーは、女性がいなかったはずの
韓国や中国などだったそうです。

出品の際にヤフーから出品者に届く確認のメールも、この時間だけ別の
アドレスに届くように変更されていたことも分かりました。



仙台市内の男性医師の場合も、見覚えのない商品42点が自分のIDで
オークションにかけられていたそうです。


ヤフーによると、こうした被害は今年7~8月に集中し、中国などの
アジアからの接続が多かったそうです。


不審な接続の約1万件のうち、実際に存在しないIDで接続を試みた
ケースが約7割に上っているらしい。



一方、ヤフオクでは出品するだけで1点10円50銭~数百円の
手数料が必要で、売買が成立した場合、落札価格の数%の手数料が
とられる仕組みなので、IDを乗っ取られた会員とヤフーの間で
手数料の負担を巡りトラブルになっているそうです。


はたして、IDの情報はどこからもれているのでしょうか?

怖いですね。

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