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2007年8月12日日曜日

WindowsVistaの起動と終了が早い理由

WindowsXPは電源を入れて、使用できるまで約2分弱かかっていました。

そして、長く使用していくと、データのゴミがたまったり、レジストリが肥大して
起動時間が長くなったりして、それがクレームになっていました。


それで、現在のビスタは、そのクレームの対処として、基本的な終了方法を
スリープとして標準設定されています。


■「スリープ」と「休止状態」の違い

 ◎スタンバイ

 パソコンで作業している状態をメモリーに記憶させて、電源は入ったまま
 省電力状態にします。作業を復帰するときは、高速に元の状態に戻すこと
 ができます。

 ◎休止状態

 作業の状態をハードディスクに記憶させて電源を切ります。次に電源を入
 れると元の状態復帰します。

だから、ビスタは起動も早く、終了も早いのです。

逆に、完全に電源を落とすシャットダウンを行うと、XPよりも起動時間がかかってしまいます。

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