ようこそ、PCドクター金本のブログへ!

はじめましてこんにちは!
金本@パソコンサポートデスクと申します。

インターネット上で、アフィリエイト塾、オークション塾をはじめ、情報商材購入者の為の掲示板でパソコンのサポートをさせてもらっております。

そのサポート数は20社を超えており、分かり易いサポートと好評で
ございます。(自分で言うかw)

NTTでインターネットの通信をマスターし、NECの修理工場でパソコンの中身を勉強し、ソニーで人に教えるノウハウを手に入れ、3000件以上の訪問サ ポートでパソコントラブルの修羅場を経験し、さらに大物ネット起業家とのネットワークを持つ異色のマルチサポート可能な中年のおじさんです。w

特技:マジック、ゴルフ、英会話

パソコン初心者のスキルアップのお助けとして無料メルマガ配信中

無料メルマガ「目指せ パソ達!」


Related Posts with Thumbnails

2007年6月1日金曜日

よく聞くブロードバンドって何?

インターネットを利用するには、プロバイダーとの契約が必要です。

そして、契約したのちに、どの接続方法をするかによって通信環境も変わります。

最近、ブロードバンドが普及してきました。

このブロードバンド、どういう意味か知ってますか?


ブロードバンドとは一言で言うと、高速で、なおかつ利用時間や料金を気にせずに通信でき
インターネットをストレスなく楽しむことが出来るものです。


昔はパソコンの信号を通信モデムという機械で電話信号に変換してインターネットを利用していたので
インターネットを使うと、電話料金が発生していました。

つまり、使えば使うほど料金が高くなる。 

そして、電話信号の速度には限界があり、どうしても大容量のデータを送受信するのには向いていませんでした。

それで、電話信号を使わないバンドに移行していったわけです。

その主流がADSL。

電話回線を利用しているものの、電話信号を使わない方法で通信します。

だから、一本の電話回線でインターネットを利用しながら電話も使えます。


また、いまある電話回線をそのまま使うので、大規模な工事も必要ありません。


しかし、通信速度はケーブルインタネットや光ファイバーに比べるとやや遅めです。

また、電話局からの距離が遠すぎたり、電話回線に光ケーブルが使われている地域
では利用できなかったり、磁界の影響を受け易いです。


たとえば、配線のそばに電子レンジやテレビなどがあると通信が途切れたり、IP電話なら電話に
ノイズが入ったりすることもあります。


インターネットで情報を提供する側も、動画データを使うようになってきているので、もしそのような情報を必要とするならば、ブロードバンドを利用していないなら、変更する必要が出てきます。

0 件のコメント: