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2007年5月13日日曜日

ファイル操作でやってはいけないこと

パソコンを使用していて、パソコンが遅くなったという理由でどうやら
パソコン内のデータが多いせいだということで、データを削除したら
よけいにおかしくなったという初心者の方は意外と多いようです。



パソコンのハードディスク内には、ワープロソフトで作成した文書データや、
デジカメで撮影した画像データ、またはアプリケーションソフトのプログラム
データ本体やそれのヘルプといった沢山のデータが保存されています。

これらをそれぞれ「ファイル」という単位で呼んでいます。

保存されている情報により、ファイルにはさまざまな種類がありますが、
大きく分けるとアプリケーションソフトで作成したものとそれ以外のもの
との二種類があります。

前者のファイルは、アプリケーションソフトで開いて表示したり、編集したり
出来るファイルで、「データファイル」と呼びます。

後者は、アプリケーションのプログラム本体、Windowsやアプリケーションが
使用するファイルです。

基本的にはデータファイルのように、利用者が直接開いて編集したり出来ない
ファイルです。

ここで大事なことは、
これらのファイルは不用意に削除したり移動したりしてはいけないことです。


間違って削除したり、移動したりすると、アプリケーションソフトが起動しなく
なったり、Windowsが不安定になることもあります。

むやみに削除はしてはいけません。

最近のパソコンに搭載されているハードディスクの容量は大きくなっている
ので、そう簡単にデータがいっぱいになることはありません。

それでも一杯になるなら、多分デジカメなどの画像データや音楽データが
多い体と思われますので、それらのデータはバックアップの意味も含め
外付けのハードディスクに移行させるか、CDもしくはDVDにコピーして
保存し、パソコンのデータを処分しましょう。

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