googleで検索すると、IT用語辞典にはこうあります。
Web 2.0とは、従来のWWWにおけるサービスやユーザ体験を超えて次第に台頭しつつある
新しいウェブのあり方に関する総称である。
はぁ?(泣)
もう少し簡単に言うと、
「いまよりすごいウェブの世界」のことです。もう少しかっこよく言うと「次世代のWeb」です。未来のWebの世界のことです。
例をあげるなら、現在のWebの世界を「Web1.0」と仮定して、『近い未来のWebの世界はこうなって
いくのでは?』を考えるたたき台として「Web2.0」という言葉を定義しています。
あいまいな議論を考えるための標語のようなものですね。
もう少し掘り下げてみましょう。
インターネットが登場した頃は、我先にホームページを立ち上げたり、メールマガジンに登録したり
していましたが、その後目新しいものも無い状態が続いていました。
しかし、最近になってブログやSNSなどが活発になり、インターネットの利用方法も変わってきたように
思えます。
ブログのお陰でこれまでのホームページ作成が少ない労力で出来るようになったり、RRSリーダーを
使えば、ホープページやブログにアクセスしなくても、最新の記事を読むことも出来るようになりました。
また、googleのような企業は検索だけでなく、インターネット上で利用できる地図やスケジュール管理、
メモ帳などのサービスを無償で提供しています。
これらを「WEBサービス」と呼びます。
これらが発展すると、パソコンそのものの概念も変わってくるのです。
未来のパソコンの話はまたのちほど。
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